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カテゴリ:dog training school
カップ・ホリデーを挟んで、2週間ぶりのトレーニング・スクール。 前回のように寒くもなく、また暑すぎることもなく、気持ちの いい朝となった。 みなさん、服装が春・夏ものに戻った。
今週はミッシェル先生がお休みなので、レベルごとに分かれず、 みんな一緒にトレーニング。
下の画像は、ハンドラー以外の人に触られても、じっとしている トレーニング。 いくら若いお姉さんが好きなヴェルデくんも、さすがに マイケル先生にはそっぽを向くことができないようである。(笑) *宝の地図については、こちら! ここ最近のヴェルデくんは、トレーニングの前半はアイコンタクトも ばっちりで、非常に出来がいいのだが、後半、落ち着きがなくなる ことが多い。 私達は、その原因に薄々気がついている。 上の画像、ふわふわ&もこもこな3頭が微妙な距離で並んでいる。 特に、ヴェルデくんが大好きなサモエドのコルビーくんとは 離れたところにヴェルデくんがいる。 これは、のえぱぱが意図的にそうしているのである。 ヴェルデくんは、本当にコルビーくんが大好きで、休憩中は 彼にべったりなのだ。 遊びに誘うわけでもなく、ストーカーっぽく、気がつけばいつも、 コルビーくんの後ろや側にくっついているのである。 特に、コルビー家もしくは我が家のどちらかがトレーニング開始 ぎりぎりで公園に到着したり、遅刻した週のヴェルデくんは トレーニング中でも、コルビーくんの側に行きたがる。 今週、私達は5分ほど遅刻した・・・ こちらは、横一列に並んだハンドラー&ワンコ(Sit Stay の状態)の 間をS字に潜り抜けていくトレーニング。 歩いているのは、コルビー君同様、大好きなジャーマンシェパードの ジャージャーくん。 ジャージャーくんが側を歩いている時は、Sit の体勢だけは維持 できたヴェルデくんだったが、ジャージャーくんが側に座った とたん・・・ 座ったまま、ジャージャーくんのほうに向きを変え、熱い視線を 送り続けた。 「ジャージャーくん、ボクと語らいませんか?」 そして、コルビーくんの番がやってきた。 どんどん、コルビーくんが近づいてくる。 ちゃんと座っているものの、ヴェルデくんのそわそわした様子は 離れている私にもわかるほど。 コルビーくんがのえぱぱの横をすり抜けようとした瞬間、 ヴェルデくん、やっぱり立ち上がってしまった。 しかも、笑顔でコルビーくんの後についていこうとした。 「コルビーくん!遊びましょう!待ってぇ~!」 「まだ、ちび太(ヴェルデ)の順番じゃないだろう!」@のえぱぱ 「なぜボクの邪魔するですか?パパ、むかつきますっ!」 不愉快そうな顔で座りなおすヴェルデくん・・・ 自分の順番がくるまで、正面ではなく、ジャージャーくん& コルビーくんのほうを向いて座っていた。 他のワンコ達と仲良くなってくれるのは嬉しいのだけど・・・ 来週は早めに行って、トレーニング前にみんなとたくさん 遊ぼうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 15, 2006 11:51:23 AM
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