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カテゴリ:つぶやき。。。
日本は、高齢化社会から高齢社会に向かう中、
介護の担い手が少ないのだそうだ。 そういう私も、介護福祉士という資格を持ちながら、 現場で働いていない人材の一人である。 そして、最近、海外から人材を確保しようというのであるが、 日本に働きに来る彼らは、日本人でも難しいと言われる 介護福祉士の国家試験を3年後に受け、なおかつ、合格しないと帰国しないとならないという。。。 私も、もし、今後、働くのであれば、介護の仕事に就くとは思うけど。。。 好きで就いた仕事が嫌になるほどのストレスを受ける職場は、あまり無いだろうな。。。 給与も、年齢からすれば良い方だと思うけど、仕事がきついから、退職者が増える。 現場の人員が少なくなれば、当然、一人の職員の仕事量が増え、 気力・体力共に続かなくなると、退職してしまう。 人材が育たないから、現場は大変。 まさしく、負のスパイラル。。。 先日、介護福祉士会から、就労に関する調査のお願いが届いた。 本当に、福祉の現場に人材がいないのだなと実感。。。 しかし、子宝を望む我が家では、暫くの間は、再就職するつもりは無い。。。 それにしても、海外から来て、日本の介護の現場で働く彼らも、 彼らを受け入れる日本側のスタッフも大変だろうなと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月08日 01時33分22秒
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