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歩知(ポチ)の日常

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2009年02月18日
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「頑張れ!受験生!!」と称して、高校入試応援カテゴリーとして、
進めてきたこのコーナー。
今日は、私の過去の話をしたいと思います。

以前にも、お話しましたが、私は中学時代、不登校でした。
当時は、不登校なんて優しい響きの言葉では無く。
「登校拒否児童」「問題児」果ては、「ずる休み」なんて言われていました。
学校に登校する事が当然で、それを出来ないのは、問題児という図式です。
当時、学校に行かない生徒は、いわゆる不良と呼ばれる生徒だけで、
学校をサボる生徒だけだったので、私のように、外で遊ぶわけでなく、
学校に行かないという生徒を理解するのは、大変だったろうと思います。

中学になってから、突然に不登校という事ではなく、
小学4年生のマラソン大会の日に、私の「学校に行きたくない」という主張が、
人生初めての大人社会に対する抵抗でした。
もともと、運動が嫌いで、足の速くない私。運動会・マラソン大会と常に、ビリ。
当然、からかわれるし。バカにもされる。そりゃあ、苦痛以外の何物でもありませんでした。
「参加する事に意義がある」というのなら、順位を付けても良いけど、上位者を表彰するな!!って、思ったものです。
人生初の私の抵抗は「走りたくないなら、見学で良いよ」との担任の言葉にあえなく撃沈。
当日、見学だったかと言うとそうではなく「怪我でも病気でも無いのに走らないのは、変に思われる」との子どもながらの羞恥心により、結局、走りました。

5・6年生の頃には、行ったり行かなかったり、不登校気味でした。
子どもは、残酷なもので、悪意無く、人を傷つけます。
仲間はずれにしてるつもりは無くても、事あるごとに、それを感じずにはいられませんでした。例えば、グループ分け。今は無いのだろうけど、当時はリーダーを選出。
リーダーがクラスの子を一人ずつ選び取っていくといった形で、班分けがなされる。
最後まで残って、ハズレくじを引く様に選ばれる子どもの気持ちを考えたことがあるのだろうか?と疑問すら感じる。
左利きだった私。当然、何をするにしても、右利きの子と手がぶつかる。
「ごめん」と言っても、「わざと押した」だのって、帰りの会で皆の前で報告する子がいたりする。家庭科の授業では、裁縫している私の針が刺さりそうになったと言われたことも。。。
充分に注意し、小さくなりながら授業を受けてるのに、こんなことが続けば、学校が楽しいなんて事はあるわけありません。
当時の担任の「仲間に入っていけない(好かれる性格ではない・暗い性格)貴女が良くない」の言葉は、今でも、忘れません。

運動が出来る子は、皆から賛辞を受けるが、勉強が出来る子は何の評価も得ないどころか、「ガリ勉」とか言われて、褒められる事はありません。
それでも、私にとっては、成績が良かったって事実は、唯一の心の支えであったのは確かです。
そんなこんなで、辛うじて小学校を卒業し、中学校入学となるのですが。。。





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最終更新日  2009年02月18日 18時48分55秒
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