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歩知(ポチ)の日常

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2009年03月12日
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カテゴリ:教育
今日、テレビで、千原ジュニアさんの「14歳」を原作としたドラマを見ました。
引きこもりだったとは、知っていたけど、
波乱万丈な人生だったのですね。

14歳は、思春期の真っ只中。
自分でも自分が、わからなくなります。

自分自身も、いろんな意味で、悩みまくりました。
私は、施設にいました。
ある日のこと。何があったかは、今では思い出せませんが。。。
学習室のホワイトボードに、下記のような詩を小さく描きました。

無限に過ぎていく

時刻(とき)の流れは

いつも わたしを 独りにしていく


沢山の落書き中に小さく書きました。
いつもなら、翌日には、ケアワーカーさんが綺麗に消してくれてます。
でも、私の書いた詩だけが残ってました。

何かのSOSだと感じたのかな?(多分、そんな深刻ではなかったと思うけど)
誰かが気付いてくれたのが、嬉しくて
ホワイトボードのその詩は、自分で消しました。

そんな事があったからか、その詩は、今でも、私の記憶に残っています。
もし、他の落書きと一緒に消されていたら
多分、記憶には残っていないと思います。
誰かが、気付いて消さずに残しておいてくれた事が
多分、嬉しかったのだと思います。

人の心に寄り添うって、多分、こんな些細な事なのかな?って
今になって、思う私です。
さりげない優しさが、何より、嬉しい14歳の私でした。。。





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最終更新日  2009年03月12日 23時46分58秒
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