小梅太夫
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小梅太夫（こうめだゆう）は、東京都出身の日本のお笑い芸人である。SMA neet project 所属。

目次 [非表示]
1 プロフィール
1.1 赤井貴としての活動
1.2 貴けんだー
1.3 JUMP‐2000
2 「小梅日記」
2.1 「エンタの神様」出演
3 出演番組
3.1 CM
4 CD
5 外部リンク

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プロフィール
本名、赤井 貴（あかい たかし）。
正式な芸名は、小梅太夫（アマゾネース）。
荻窪在住らしい。
年齢不詳である。
趣味はドライブ、釣り。
特技はブレイクダンス。
シェーキーズの、ピザヒーローとポテトが好きらしい。
大平シローに似ているといわれる。また、アゴが割れていることから、一部の人からはアンタッチャブル・山崎弘也に似ているという声もある。
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赤井貴としての活動
ミスター日本のコンテストに、最初の一通目として、自分の履歴書が届いた。そして、25318通のうち、二次審査の300人に選ばれた。
元梅沢武生劇団の役者だった。明治座などの舞台で、某有名人と組んで、ダンスを踊ったりしていた。
舞台にて、歌舞伎役者のように女形をしていた時期もあった。小梅太夫の始まりといえる。
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貴けんだー
現在はピン芸人だが、以前には「赤井貴」名義で阿部健一郎と共に「貴けんだー」というコンビを組んでいた。

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JUMP‐2000
トヤマと組んでいた、貴けんだー結成前のコンビ。担当はボケ。 当時から小梅太夫のような格好（白塗り・着物・女装）をしてネタをやっている時もあった。
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「小梅日記」
「小梅日記」とは、小梅太夫の持ちネタである。

常に着物を着付け、顔や腕は白くメイクされ、かつらをかぶっている。ネタはすべて裏声で発声される。
「私、狂い咲き小梅太夫と申します。徒然なるままに書き散らした『小梅日記』、お聴きくだされ～」の口上で始まる。
まず、小梅本人が、三味線の音を歌う（♪チャンチャカチャンチャン、チャチャンチャチャンチャン。）。そして、うっかりしたことなどの自虐的な出来事（自虐ネタ）を中村美律子の『島田のブンブン』の旋律にのせて歌う（しばしば字余りになる）。ネタの最後に思い切りハイテンションに「チクショーッ!!」と叫ぶが、次の瞬間、何事もなかったかのように次のネタに入る。しばしば、ネタそのものよりも、この落差の方が受けることがある。
「肘がビール瓶にあたって瓶が倒れた」など、「あるある」なのか「自虐」なのかどっちつかずのネタであり、アンチが多いのもまた特徴である。
最後は、捨てぜりふを叫んで終わる。
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「エンタの神様」出演
2005年10月29日付けの放送で「エンタの神様」に出演したところ、大反響を受け、次週より10週以上の連続出演を果たす。番組内でのキャッチコピーは、「狂い咲きの艶道」。 エンタの神様で賛否両論が分かれており、ネタの最後に叫ぶところで、カメラワークによる演出(引きとアップを繰り返す)に頼らねばならない事、ネタ自体に笑わず「チクショー!!」の顔に観客は笑っている為、「冷静に考えるとネタは面白くない」と厳しい評価である。 従ってファン層は小学生、主婦、女子中高生とミーハーにほぼ限られている。
【フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より抜粋】




小梅太夫（アマゾネース）／他／SMAお笑いカーニバル



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