大正13年の日記に書かれていました。
鏑木清方記念美術館に展示されている,大正13年の日記に,うちの「磯松風」発見!明治時代から作っていた、卵白をメレンゲにして小麦粉とイスバタと混ぜて作る蒸しカステラみたいな物です。ほんのり甘くて、上に赤紫蘇の塩漬けを刻んだ物が掛かっている夏の和菓子です。私が子供の頃にも父が作っていましたが、今は作っていませんが、30年くらい前にも,お宅の和菓子が書かれていたから,再現してくれって言われて作ったおぼえが有るんだ今回も,神奈川新聞の記者の方が,その日記のコピーを持って来られて,経木に2段に積まれている「磯松風」の絵も描かれてありました!感動ものでしたよ♪寿福寺に行く途中に有る美術館なので,一度ぜひとも行ってみたいんだけど,なんせ月曜が休館なのでね~。でもいつか必ず行ってみようっと♪新聞の記事は6月18日の日曜版に載るそうです!あ、上の変な絵は、私が描いた色鉛筆画です