カテゴリ:七五三
七五三のお参りを宮島の厳島神社でしようと両親を誘い1泊の旅行を計画していたが
出発前日に父が体調を崩し両親が行けなくなってしまった 仕方なく夫とポンタロウと3人で出発 「忘れ物は無いよね 」なんて確認しておきながら,私が上着を忘れてしまった どこかで買うおうと思ったが,高速を降りてからは渋滞のうえ,お店が無い なんとか店を見つけ中に着るTシャツを購入し宮島に渡った 宿はすぐそこなのに,今度は観光客が鹿のように道にあふれて車が前に進まない チェックインして,慌ててポンタロウの髪をセットし,着付けをしていざ出~発 最初は脱ぐ~と言ってビビらせたが, お気に入りの草履を見せたら「履く」と言って張り切って歩いてくれた 道行く人に可愛いと褒められ,外国人には写真を撮られまくって,ご満悦なポンタロウ 先を急ごうと抱っこしようとしても断固拒否自分で歩いて褒められたいらし 鹿を見つけては立ち止まり,鹿を追いかけ来た道を戻っていく やっと到着して,受付を済ませ,ご祈祷してもらうと厳かな気分になった お参りが済んでからも,可愛いと声をかけてくれる人にお愛想を忘れないさすがだ 一日で一生分褒められたかも 結局,宿→神社→宿まで3時間もかかって,夕方になってしまった 大変だったけど幸せを感じる1日だったな~もう親ばか丸出し お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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