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ポンママ愚痴愚痴日記にタイトル変更しないといけましぇん
前にも書いたけど夫の両親とは2年以上会ってない。 できればこのまま一生会いたくなかった… 身内に不幸があり…というのは私の父の事 生前,父は家族葬を希望していた。 「親戚は呼ばなくていい,家族だけで見送って欲しい」と,私も母もそのつもりでいた。 しかし,姉の義母がどうしても葬儀に来るという 何度断っても来ると言う。お願いだから…と言ってもダメだった。 本人が希望していないのに何故来れるんだろう!?と思ったが 結局,根負けし姉の義母が葬儀に来ることになった 実兄の義父母,実姉の義母&義弟,が来るのに夫の両親に知らせないとというのは 余りに夫が気の毒だからと母が言い,夫の両親に父が亡くなった事を連絡した。 義父母と2年ぶりの再会。 こんな形では会いたくなかったけど仕方がない。 顔も見たくないが,お礼は言わなければならない。 一通りの挨拶を済ませ,早々に帰って欲しいと思ったが,そうはいかない。 なんといっても2年ぶり,義母は通夜&葬儀&お骨あげの待ち時間さえも携帯片手に 「ポンちゃ~ん,こっち向いて~」カシャー,カシャー,と写真を撮りまくり, まるでテーマパークにいるようなハシャギっぷり。 この人は何しに来たんだろう? 葬式って何だろう…故人の意思は何処にあるんだろう… 首根っこを掴んでつまみ出したい衝動を抑えつつ,なんとか葬儀を終えた。 満中陰の法要も無事に済み,参列してくれた方々に香典返しを贈ったところ, 義母から母にお礼の電話があった。 2年ぶりにポンタロウに会えたのは私の父のお陰だと,ポンタロウに会えた喜びを母に言い, そして最後に「今後は○○さん(私)にせいぜい面倒見て貰って下さい」と言ったそうだ。 まるで父が亡くなったのを喜んでいるようだったと,母は落ち込んでいました。 義母の狙いは母に嫌味を言う事だったのでしょう。 私たちと義父母との不仲の事に関しては,実父はいつも心配していた。 「問題が大きすぎて自分達では手助けしてあげる事ができない」 「今は沈黙を貫き時間を掛けて解決しなさい」 と,私を煽ったりしなかった。 恨むのであれば私を恨めばいいのに,母を標的にするなんて最低。 恥知らず。あのひと達に対していつも思う事。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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