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カテゴリ: 『★つ・ぶ・や・き★』
先日、福岡に旅行中、とっても悲しい場面に遭遇してしまいました。
町はクリスマスイブで賑やかな中、里親募集中のわんこや猫たち。 そこには10匹以上いたと思います。 ゲージに入っている子もいれば大型犬は木に縛られていました。 「今日は1人もいなかったわねぇ」という元気のないボランティアの言葉。 ゲージを見ると、本当に愛らしい子たちがいるのです。 どうして、この子達がこんな目にあわなければいけないのか。 私の周りには、とっても幸せに暮らしている犬や猫達がいるのに。 soleilさんのブログをみて、やはり同じように思いました。 私の顔を見た彼が、「何で泣いてるの???」っと驚いていたのですが。 「だってかわいそう・・・・・」としか言えません。 彼は、「じゃあ、うちで引き取って上げてもいいよ。」と言います。 私も犬が大好きで、ミニュチュアダックスを飼おうかどうしようか、迷っている最中の人間ではあるのですが。 そして、ちょうど2匹のかわいらしいダックスがそこにいたのです。 でも、まだ受け入れ態勢も整っていないのに、それこそ、そんな無責任なことはできません。 本当に悲しむだけで何もしてあげられない自分に無力さを感じました。 彼は、そっと募金箱に寄付をしていましたが、そんな事しかできません。 どうして、こんな無責任な事ができるのか。 流行とかで、簡単にペットを飼う人が増えているのでしょうか? クリスマスイブに、そんな悲しい気持ちになりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 9, 2006 01:54:05 AM
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