さらなママのおきらく日記

主人が昨日から沖縄に行ってます。
来週からの本格乗り込みのため　事前挨拶と
自分の住居の本契約などなど雑用をこなすためです。

火曜日の朝、気分が落ち込みすぎていてきちんと
送り出すことも出来なかった私・・・
ヒドイ嫁だな～と布団の中で自己嫌悪に落ちていると
「今空港、もうちょっとで飛行機に乗るから電話つながらなく
なるからね　着いたらまた電話するよ」といたっていつも
通りの主人の声。

あ～この人はこういうところが優しいんだ（すいませんのろけでww)
言葉には出さなくても私の気持ちをきちんと理解してくれている。
その電話でそう思いました　そして電話を切ると子供たちと
普段どおりの生活を送り始めることが出来ました。
沖縄行きが決まってから泣いて暮らしていた毎日、
その電話以来、不思議と涙は止まりました。

それから日に数回、主人は電話を掛けてきてくれます。
今日は明日帰るのでお土産何が良い？とか
こっちのジャスコには普通のラーメンはほんのちょっとしかないなどなど
現地情報をチラホラ、そして「ホテルに帰っても誰も居ないからさ～」と
彼の本音もチラリと・・・
寂しいのは私だけじゃなかったんですよね。
子供たち、我が家と離れて暮らす主人の方が私よりもよっぽど寂しいんだと。
それに気づかなかった私、いかに自己中でこの１０日あまりを過ごしていたのかと
自分を戒めました。

そして主人は「俺がそっちに帰る回数を減らすと家族の分の航空運賃が
出るらしいよ、こっちに遊びに来れば？」とすでに現地入りしている会社の方から
聞いた情報を教えてくれました。
娘２人と私の分、航空運賃３人分はきついな～と正直思っていたので
あちらに行くのは諦めていたのですが、もしかしたら遊びに行くことも
出来るかもしれません。そう考えただけでも気持ちはハッピー

明日帰宅した主人にお土産話を聞きながら素直に笑って過ごせそうな気が
しています。
そして来週の出発の時はちゃんと笑顔で送り出してあげよう　と心に誓ってます