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カテゴリ:ひとりごと
13日に主人が沖縄から帰宅しました。
そしてつつがなく家族で数日を楽しんでいたのですが・・・ 昨日になって私が壊れました 家に居る間は出来るだけ皆が楽しい気分でいられるように って考えていました。 特別な事をするわけではないけれど普通に過ごすのが一番なんじゃないかなって 思ってました。 とても楽しかったのですが、「あと数日でまた主人が居なくなってしまう」って 思ったら 何をする気力もなくなり泣いて暮らしていました。 それでも文句一つ言わず、子供たちの面倒を見て自分の帰り支度を 着々とこなした主人、本当は怒鳴りたい気持ちでいっぱいだったと思います。 帰ってこなければ良かった とも思っていたかもしれません。 色々考えれば考えるほど自己嫌悪と悲しさに包まれていく自分がいました。 どうしようもない気持ちってこういう事を言うのでしょうか? 泣き顔で車を運転し、主人を駅まで送りました。 車の中で「娘たちが居て、ここに居られて・・・俺は知らないと土地で 1人なんだぞ、周りは知らない人ばかり・・・」と初めて寂しさを 口にしました。 主人も寂しいのは分かっていたからこそ、泣きたくはなかったし 寂しいとも言いたくなかった。 さらけ出したら今度は主人を苦しめてしまったと落ち込む私。 家の事は心配の種にならないようにと思っていたけれど これでは一番の心配の種になってしまいますね。 気持ちを落ち着けて 「もう大丈夫だから」と少しでも早く 元気な声で電話を掛けられるようになりたいと思ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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