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テーマ:ペットの死(562)
カテゴリ:思うこと
ぷーがいなくなってしまった時 その深い悲しみを受け止めきれなくて ぷーがいない世界から消え去りたくて 何度か死を考えました。 家族という存在が ないに等しい環境だった ぷー2号にとっては ぷーが初めての家族であり、 子供のようであり、 姉妹のようであり 時には母のような 存在でもありました。 何でも許してくれたし 甘えさせてくれました。 ぷー2号の全てを受け止めて 寄り添ってくれていました。 愛という感情を 知らなかったぷー2号は ぷーのおかげで 生まれて初めて 愛するという感情を 知ることができました。 ぷーと過ごした日々は 本当に本当に幸せでした。。。 ぷーの天国への旅立ちを 蝋燭の代わりに クリスマスキャンドルを灯し、 クリスマスケーキや 御馳走で見送ったまでは 良かったけど、 それからは 毎日毎日号泣し、 それこそ床に頭を打ちつけ 雄叫びのように 何度も何度も 泣き叫んでいたのを 覚えています。 早くその苦しい状態から 消えてなくなりたかった。。。 どうやって死のうか ネットで模索してるうち 「虹の橋」という詩に 出会いました。 頑張って生き続け、 死ぬまでに何か良いことが出来れば ぷー2号だって 天国に行けるかもしれない。 天国に行けたら またぷーに会えるんだ。 そんな思いを胸に 生きるのが苦しくても 呼吸をしているだけでもいいから 生き続けてみよう と思うようになりました。 何年頑張ったら、 この悲しみから 抜けれるのだろう? 1年? 3年? 5年? 思ってたよりも まだまだかかりそうです。 でもさすがに10年たったら 笑顔でいれるようになりたい。 今はそう思います。 でも焦らず、ちゃんと 自分の思いを受け止めながら 歩いていきたいと思います。 虹の橋 天国の、ほんの少し手前に 「虹の橋」と呼ばれるところがあります。 この地上にいる誰かと愛し合っていた動物は、 死ぬとそこへ行くのです。 そこには草地や丘があり、 彼らはみんなで走り回って遊ぶのです。 食べ物も水もたっぷりあって、 お日さまはふりそそぎ、 みんな暖かくて幸せなのです。 病気だった子も年老いていた子も、 みんな元気を取り戻し、 傷ついていたり 不自由なからだになっていた子も、 元のからだを取り戻すのです。 ・・・まるで過ぎた日の夢のように。 みんな幸せで満ち足りているけれど、 ひとつだけ不満があるのです。 それは自分にとっての特別な誰かさん、 残してきてしまった誰かさんが ここにいない寂しさのこと・・・。 動物たちは、 みんな一緒に走り回って遊んでいます。 でも、ある日・・・ その中の1匹が突然立ち止まり、 遠くを見つめます。 その瞳はきらきら輝き、 からだは喜びに震えはじめます。 突然その子はみんなから離れ、 緑の草の上を走りはじめます。 速く、それは速く、飛ぶように。 あなたを見つけたのです。 あなたとあなたの友は、 再会の喜びに固く抱きあいます。 そしてもう二度と離れたりはしないのです。 幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ、 あなたの両手は愛する友を優しく愛撫します。 そしてあなたは、 信頼にあふれる友の瞳を もう一度のぞき込むのです。 あなたの人生から長い間失われていたけれど、 その心からは一日も消えたことのなかったその瞳を。 それからあなたたちは、 一緒に「虹の橋」を渡っていくのです・・・。 * * * * * * * * * * * * * * * * * ランキングに参加してまつ。 応援ポチしてくれると嬉ちいでつ♪ * * * * * * * * * * * * * * * * * お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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