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カテゴリ:Notes from books
「ぷーが読んだ本の中から これこれ!という部分を 本から抜粋ちて記録ちていこう」 の第一段は 「心理学の先生が教える「読む」だけダイエット」 からの抜粋でつ♪ それでは早速いってみよう 「心理学の先生が教える「読む」だけダイエット」 ▼「きれい好き」な人は太りません! 前半割愛 つまり、私は本来「きれい好き」なのです。”ガリ子”の時代は自分の部屋を掃除するのも大好きだったのです。 それが人間とは恐ろしいもので、太りはじめると様子が変わってきます。あらゆることがめんとうになり、部屋も次第に汚くなるのです。 私の部屋も、体重が増えるとともに足の踏み場がなくなってきました。 まずゴミを捨てなくなります。また、台所から持ってきたお茶のセットをそのままにしておいたり、雑誌や本がどんどん積み重なっていきます。洋服も当然脱ぎっぱなしにしてしまうのです。 冬などはひどいもので、炬燵と体が一体化するかたつむり状態です。理由はやはり動くのがめんどうだからです。 ▼「ハンガーかけ」でたるみを解消! 今回父の提案してくれた「ハンガーかけ」と「鏡磨き」は、幼少の頃の”おみがき”のアルバイトと、清々しい気持ちを思い出させてくれました。 実際に意識してみると「あとでまた着るから、まあいいや」と脱いだ洋服を椅子などにかけてしまうことがなんと多かったことか! 自分でも(なんてだらしないの!)と驚きました。 ハンガーにつるしてブラシで丁寧に埃を落とし、消臭スプレーをかけるだけでも、こだわってやれば結構な運動量です。特に女性には気になる二の腕に効きます。 私はハンガーを片手で持つときに(肩も凝っているな~)とたびたび実感しました。そして腕をまわしたり上に上げて天井を押すように伸ばしたりして肩こりを解消していました。 ほら、これだけでも今までより動いていることになります。 また、鏡磨きもやはり二の腕に効くのです。ハンガーかけより鏡を磨くほうが細かい動きが必要とされ、その分二の腕がブンブンと動きます。この細かい低負荷の動きを何回もこなすことで、プルプルの二の腕が細くなってきます。 そして鏡磨きで効果絶大なのが”自分の顔を見ている”というところなのです。 ▼鏡は魔法のダイエットアイテム 太っているとまず見たくないのが自分の二重アゴです。 親指と人差し指でつまめるわずかな量のお肉なのに、二重アゴというのはなぜこんなにも”憎らしい”のでしょう。太っているとありとあらゆる部分の贅肉が気になりますが、一番許せないのがこの二重アゴです。お腹は洋服で隠せます。でも二重アゴは、ハイネックなどで隠すと余計に強調されてしまい、なにより見かけが苦しそうです。 私ははやくこの二重アゴがなくなるように”きれいにな~れ、やせてすっきり二重アゴ~”と鏡の中の自分に言い聞かせながら一生懸命磨きました。 こうして部屋の中のゴミ拾いに始まり、ハンガーかけ、鏡磨きという小さな運動をするうちに、体を動かす機会がだんだんと増えてきました。 後半割愛 P116~P121からの抜粋 心理学の先生が教える「読む」だけダイエット 文庫本なので、ダイエット本の中ではお買い特 * * * * * * * * * * * * * * * * * ランキングに参加してまつ。 応援ポチしてくれると嬉ちいでつ♪ * * * * * * * * * * * * * * * * * お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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