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カテゴリ:我が家の息子
さて・・・ 「ご飯が飲み込めない」という理由のため、 クリスマス当日に 「病院」に行くことになった我が家の息子でありますが・・・
そこの病院は本当に本当に毎回混んでいるのですが、 診察券を出した時に待ち時間を聞くと・・・ 「1時間半~2時間は待ちます」 と言われました。
「そっそんなに待つのかぁ~~~~~!!」
その場にいると、こちらは大した理由で病院に来ていないので、 逆に病気になりそうなので、お向かいにあるマックで時間を潰すことに。
お向かいのマック・・・ その小児科待ちの患者さんでにぎわってます・・・。 (あまり状況は病院と変わらないのか・・・) とりあえず、他にどこにも時間を潰す場所のない僻地にある小児科(失礼)なので、 マックがあるだけありがたいです。
その後、病院に戻り、三十分ほどで呼ばれ、結局二時間半ぐらい待ったでしょうか? 絶対に重篤な患者さんは来られませんね・・・。 我が家は、ここまで待つ必要性があるのかどうかも疑問ですが・・・。
やっと順番がきて、一通り、症状を先生に説明すると・・・ 「一応、喉は赤いけど、どうも精神的なモノの気がする・・・ 自分が食べたものを全部吐いちゃったからね・・・ でも、一応、ヨウレン菌の検査しておきますか・・・」 と言われ、検査をすることに。 とりあえず、ここまで待ったのだから、何かしら原因を見つけ出して欲しいですからね~~。
・・・そして検査結果が出ると・・・
・・・なんと!!・・・
「ヨウレン菌です!! 十日間抗生物質を飲んでください。 これで原因の一つは排除されたけど、 それだけではないかもしれない。 でも、とりあえず、原因があったね・・・」
っと言うわけで・・・
「やっぱり!!原因があったんですね~~~!!」
そこで私・・・ 「あの~~~。実は私も一週間以上、声が変なんですけど・・・」 というわけで、更に、検査をして1時間待ち・・・
「お母さんも、ヨウレン菌です!!」
「私もだったんですね~~~~~~!!」
っというわけで、息子の「吐き癖」には一応、原因があったのです。 そして私の「ボヘミアンな声」にも・・・。
う~~~~。 息子も私も病院かかってたんですけどね~~~。 わからないんですね~~~。 そりゃ、そりゃ、私だってわかりませんよ~~~。
そんなこんなで・・・ 息子の「超・偏食」=「公認」は今でも続いておりますが、 私にガミガミ怒られることもなくなり、少しずつ少しずつ、食べるようにはなっています。 (それでも以前に比べれば、スズメの涙ほど・・・) 私も原因がわかり、先生にも 「全く食べられないのでなければ、お菓子をほどほどにして、 放っておいて大丈夫!!」 と言われたので、安心してほったらかしてあります。
クリスマスの朝・・・ サンタさんはちゃんと私にも 「息子が食べられない理由」 をプレゼントしてくれたようです。
「我が家のクリスマスパーティ(家族編)」
「クリスマスケーキを前に・・・(手作りじゃないですよ~~)」
今年のブログはこれにておしまい。 半年間お付き合いいただき、ありがとうございました。 それでは皆様、よいお年を!!
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