poohkoといっしょ

我が家の息子･･･

最近、突然

「自転車の補助輪を取りました！！」

ま･･･別に運動神経の発達しているお子様ならどうってことないことなのですが･･･

うちの息子ね～～～。

「とっても慎重派！！」

（私がニブいニブいと親に言われ続け･･･実際、かなりやばいぐらいニブかったが･･･

運動神経の無いことがものすごいコンプレックスだったので、

あえて『ニブい』とは言いたくない）

因みに･･･息子は補助輪付きの自転車だって、割と最近になって

乗りこなせるようになってきたばかりなのに･･･

「なぜ？？？」

実は、息子が毎日通っている我が家の隣の公園では

只今、空前の

「脱・補助輪ブーム！！」

中でも、いつも一緒に遊んでいる女の子のお友達（半年遅い生まれで学年は一年下）

が一週間会わないうちにスイスイと補助なしを乗りこなしている姿を見て･･･

「僕も補助輪取る！！」

っと、一念発起！！

公園から帰ったらすぐに補助輪を外しに自転車屋さんに行ったほど･･･。

そんなわけで、一昨日・昨日と続けて練習をしているのですが、

やっぱりね～～。

そんなことだろうとは思っていたのですが･･･

「根気が全く続かない！！」

ちょっと練習しては、

「あっちが気になり･･･」

ちょっと乗れては、

「こっちが気になり･･･」

「うりゃぁ～～～～～～！！」

いえね、本来なら･･･

ゆっくりじっくり練習させてあげたいですよ･･･。

「気持ち」としては･･･。

し・か・し・・・

なにせね～こっちは･･･

超・死にそうモードなんですよ！！

母は、喘息持ちの虚弱体質女ですからね～～～！！

「走る」なんて私の中では全くあり得ない無いことしているわけですよ～～～！！

ゲヘッ

ゲヘッ

ウエッ

こっこんなこと、とても長くは続けられましぇん。

とっとと終わりにしてちょ～～らい！！

そんなわけで、今日も同じマンションの男の子と二人で

「脱・補助輪部」を結成し、一緒に練習するはずだったのですが･･･ 

保育が終ってお友達の女の子から

「今日、私のお家に遊びに来てね～～～！！」

っと誘われたものだから･･･

「うん！！行く行く～～～～！！」

っとホイホイ着いて行ってしまいました･･･。

男の友情はどこへやら･･･。

（生憎、相手の男の子も都合が悪くなったので

今日は練習中止になったんですけどね･･･）

さて･･･

「脱・補助輪部」

一体いつまで続くことやら･･･。（母、遠い目･･･）