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神から人への祈りも終わり、伝えることも終わりなば、神は人の精進待ちて、 ただその支えを、救いを与えん。なれば、問いも、呼びかけも、人の祈りも 聞き届け、人の精進助けたし。人の昇華を進めたし。さにて本日、何を問いたし。
(「神から人へ」の中には、四人の神様がいらっしゃるそうです。「守護神様」 「救いの神様」「愛の神様」「全天の神様」だそうです。これは事実でしょうか。 また、そうであるならば、その種類により、編集し直して、重複を避けた本をも 出版しようと思うのですが、神様のご意図に沿うことでしょうか) さなる例えは異なれど、神にも多くの階層や、役割あれば、そもまた可なり。 教えの中にも多くのものあり。宗教宗派の違いも然り。教祖の違いもその一つ。 なれど教えの真理は変わらず。伝える中身に違いはなし。 なれば神を分けるもよからん。なれどそこにも注意せよ。低き神とて教えは同じ。 神の心に適 (かな)わばこそ、神の伝えを侮(あなど)るなかれ。神の心は常に 変わらず、伝える神は異なりても、真理も原理も願いも同じ。 なれば、神の分類も過(あやま)つことなく行えよ。神を分けるそのことを、 人の心で行うなかれ。人への広めと助けとならば、そもまた可なる。 そを過つな。 さにてその後出版するも、誤解なきよう、心せよ。単に順位を、霊格を、比較 競争するなかれ。神の心を過たず、正しく伝えて、世に広めよ。 神の祈りの一つたりとも、真の愛なり、祈りなり。人への思いのそれのみなれば。 さにて本日、よくわきまえて、一つ一つを吟味せよ。神のことばを深く理解し、 さらに感謝を深めるべし。さにて。
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最終更新日
2016.02.20 20:25:48
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