カテゴリ:カテゴリ未分類
心を浄めゆくこと。神に感謝を捧げゆくこと。 そのみを日々に繰り返せよ。 日々の感謝は己を浄め、心を高めて、保ちおきなん。 神への感謝は特別ならず。人の務めよ、当然のこと。 供物や献上よりも神は喜び、受け取られん。 神への感謝の高き祈りを。なれば祈りは感謝から。 神への感謝と生の喜び。そのみを伝えよ。届けよ神に。 人の祈りは魂浄め、心を高めてこそ行えよ。 祈りの力を持ちて、魂浄める、それも可なり。 魂浄めて、祈りを高めよ。祈りを高めて、魂浄めよ。 魂浄める、そは易きこと。人への感謝と、幸願う、 素直な誠の心のみあれ。なれば、心は浄まらん。 自ずと謙虚に、清浄に、保たれゆかん。高まりゆかん。 神のお役に立つことを、神に願いて捧げる心。 難しき語句、ことばは要らぬ。ただ素直な音を選べよ。 澄みし音にて清らかに、無心の心で、委ねる心で。
「いろは」も「ひふみ」も祈りなれば、 神に伝えて捧げんときには、さらに心を込めて唱えよ。 神に最も近づく祈り。なれば感謝し、言霊思えよ。 意味は知らずに、音のみにても、祈りは届かん。叶えられん。 真の祈りは感謝なれば、日々に欠かさず唱えるがよし。 なれど、心に苦しみや、悩みのあるとき、そもよからん。 神と祈りを唱和せよ。心は自ずと晴れわたらんを。 神との通信交信なれば、心は自ずと澄みてゆきなん。 なれば言霊、霊の力よ。人知に解き得ぬ力にあれば、 人は神と相和せばよし。他には要らぬ。無心にあれよ。 己が自らなすにはあらず。神の力を信じればよし。 神との唱和を楽しめばよし。
「いろは」も「ひふみ」も神世の言葉にあれば、 意味より大切、音の力よ。神と相和し、交流せん。 無欲に、無邪気に、赤子の心で。 「いろは」を唱えよ、響かせよ。真空間にこだませよ。 「ひふみ」を謳えよ、宣りあげよ。天の彼方に届かせよ。 高天原の神の界にも、声は届きて共鳴せん。 人と神の交流適わん。祈りは混じり、溶け合わん。 人と神との縁はつながり、神は結びて離すことなし。 信じぬ心は捨てて、素直に祈れよ、我を捨てよ。 神に近づく無我の心は、必ず人の昇華を進めん。 なれば祈りはいずれも可なれど、 最も強き言霊なるは、「いろは」「ひふみ」をまず大切に。 人が祈りを届けたきとき、神への願いを伝えたきとき、 そのとき「ひふみ」を唱へるべし。 「いろは」の祈りも同じなり。神への感謝を込めて唱えよ。 日頃の平穏、健康に、無事なることに、感謝捧げよ。 神の祈りを声にして、御魂の波動を高められよ。 それが神の祈りならん。 清浄なれよ。穏やかなれよ。ゆるやかなれよ。 強き思いをこめることなく、ただ安らかに、平かに。 強き激しき祈りの声は、言霊汚さん。音を濁さん。 澄みて聖なる、声もて唱えよ。 神との唱和を楽しめよ。喜び溢れよ。輝けよ。
宗教なくても神は滅びず。 人の心の魂に、永久に栄えて、あまねく照らさん。 なれば、神を信じぬ者は、神の目覚めぬ者なれば、 手伝え、神の復活を。神とのご縁を結べぬ者は、 曇りの強き魂なれば、まずは曇りを取りてやるべし。 なれどそもまた宿命ならずや。神と縁を結べぬ定めよ。 なれど手伝え、人救い。己の御霊を磨くためなれ。 さらに向上昇華のために。
(ひふみの真の意味とは) ひふみの願いは人の願い。神へと強く伝えんための、 強き言霊、霊力ならん。
(いろはの 真の意味とは) 人の浄めを進め、神の禊(みそ)ぎに耐えうる為の、 神の祈りを表すものなり。 人が神に祈りを捧げるときにも必要なりき。 神の願いを受け入れしこと、神の教えを守りしことを 人の忠誠、真正を神に示す意味なれば。 神聖、厳正、厳粛に、一音一音心を込めよ。 神の祈りを顕すなれば、ことばは意味を、命に変えて、 力となりて、宇宙を創れり。「いろは」の命は神の命。 粗末にするなよ、汚すなよ。
(祝詞の唱え方) 最も大切なるは、人の心の清浄さ、 なれば、よからぬことを思わず、健やかなるを心がけ、 声も澄みてやわらかに、清らに響く声にて唱えよ。 言霊なるは響きなり。よき音色ほど波動も清く、 高く尊く清くあらん。
「ひふみ祝詞(のりと)」 ゆゐ(wi)つわぬ そを(wo)たはくめか うおえ にさりへて のますあせゑ(we)ほれけん ※3回続けて宣る
つねならむ うゐ(wi)のおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑ(we)ひもせすん
「いろは」と「ひふみ」は表と裏の祝詞です。
神の声を伝える人 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.02.26 12:42:53
|
|