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神から人へ。神から人へ、教えておくこと、知らせておくこと、全ては そなたの筆を通じて、教え終えたり。なればそなたの問いに、日々に答えて おるなれど、日々に思いを強め行けよ。思いを高め、清めゆけよ。神の存在 知らせてくれよ。神の願いを伝えてくれよ。人にはなかなか分かり得ぬもの。 よく分かり得ず、悟り得ぬもの。なればそなたが、代わりて教え、代わりて 知らせゆけよ。悟らせよ。迷い苦しむ魂多く、神には救えぬ悲しさを、 代わりてそなたが人々と、助け合いつつ、結び合い、神の手伝い、助けて ゆけよ。さにて本日何を問うや。
(教育の役割について、あるいは、学校の持つ意味や役割についてお教え ください) ことばを乱せしその罪を、やがては問われ、贖(あがな)うべけれ。その日も近し。 訪れなんを。なれば、そなたのすべきは、ことばを正し、心を高め、親のなす べき慈愛を与えて、魂清まり高まるように、導きゆくが大切ならずや。なれど、 そなたの力も不足。独りの力になせるは小さし。多くの魂、救うは難し。 欲張りあせれど、そも空し。なれば身近な者たちを、教え導き示して行けよ。 教育なるの真の価値は、人の幸せ増すためなれど、今の教育全てが誤り。 ただ地位のため、出世のため、名誉のための学歴、教育。そはあやまちて、 人を傷つけ、くだらぬ競争、差別を生みて、人の心に段階作り、おごり、高ぶり、 人を見下し。人本来の務めも忘れ、勝手な怠慢、わがままにより、人のなすべき 心行、体行、霊行すらも怠り怠ける。人と神のつながり切りて、人の力の限界 忘れ、神に挑むも愚かの極み。なれど、教育必要なるらん。心を浄め、高める ことを、教える教育ならば。神の存在信じる者は、教育、生業(なりわい)許さ るるべし。なれど不遜の傲慢(ごうまん)なるは、まずは己を教育すべし。 さにて謙虚に、敬虔(けいけん)に、人に対して礼厚く、順序秩序を重んずる者、 そは教育者なり。導き許さる。なれば教育、人には大切。その根本がことば ならん。ことばの価値を、尊さを、まずは教えて、導きゆけよ。神の御心教える もよし。神の恵みの深さ、重さを、人に伝えて悟らすもよし。
なれば、宗教、教育も、元は一つに、同じなり。どちらも人を導きて、心を高め、 浄めんとする。人の魂、心とことば。全ての基本を教えるものなり。なれど、 違いはその教え方。教育なるは、全ての者に、平等公平、与えるがよし。なれど、 宗教、信仰は、その者の魂、昇華(しょうげ)によりて、悟る程度に差もあるらん。 なれば、高きを求むる者は、さらに高まり、導かれなん。なれど、求めぬ、 信じぬ者は、自ずと離れ、曇りてゆかん。教育とても同じこと。高き心と志 (こころざし)。己の向上求むるならば、やがては成就し、発展しなん。なれど 教育過ちて、物の世界のことのみ教え、あの世の高次の世界を否定。 遠き宇宙の世界を嗤(わら)い、人の心に曇りを作らん。教育なれども、神を 教えよ。神を教えず、示さずとも、見えぬ世界の存在教えよ。宗教ばかりに 任せおくなよ。宗教、教育、どちらも大切。なれど、宗教のみに任せおくなら、 神はますます特殊となりて、さらに偏見深むるばかり。偏見持つは、汚れなり。 心の素直さ、損ね、傷付け、正しきことを聞かさるるとも、偏見邪魔して、 歪めて聞かずや。なれば、宗教教育の境を取りて、真実を、真の神のご意図を 正しく、人に教えて広める大事。
宗教、教育、根本一つ。人の迷妄を祓(はら)うためなり。なれど、今の教育は、 逆を行くなり。進むなり。心の曇りを取る教育を。心を高め、浄める教えを。 たとえ、今世に無理なれど、来世次の世、実現しなん。今の教育、狂いし教え。 真を失い迷わす教えよ。さにて本日教育と、宗教の意味を教えたり。どちらも 神の仕組みを助け、進めてゆくが望ましきかな。迷える魂、悩める若者、全ての 者に、光を与えよ。光がなくば、何も見えず、己の迷妄、深むるばかり。さにて、 人の心に光を灯し、人を導く光となれよ。
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最終更新日
2017.03.26 11:21:22
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