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 真理の御霊 (三輪山より)

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2016.11.15
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神から人へ。人から神へ。神から人への祈りも終わり、伝えることも終わり

なば、神は人の精進待ちて、ただその支えを、救いを与えん。なれば問いも、

呼びかけも、人の祈りも聞き届け、人の精進助けたし。人の昇華を進めたし。

さにて本日、何を問いたし。

 

 

(「神から人へ」の中には、四人の神様がいらっしゃるそうです。「守護神様」

「救いの神様」「愛の神様」「全天の神様」だそうです。これは事実でしょうか。

また、そうであるならば、その種類により、編集し直して、重複を避けた本をも

出版しようと思うのですが、神様のご意図に沿うことでしょうか)

さなる例えは異なれど、神にも多くの階層や、役割あれば、そもまた可なり。

教えの中にも多くのものあり。宗教宗派の違いも然り。教祖の違いもその一つ。

なれど教えの真理は変わらず。伝える中身に違いはなし。なれば神を分けるも

よからん。なれどそこにも注意せよ。低き神とて教えは同じ。神の心に適わば

こそ、神の伝えを侮(あなど)るなかれ。神の心は常に変わらず、伝える神は

異なりても、真理も原理も願いも同じ。なれば、神の分類も過(あやま)つこと

なく行えよ。神を分けるそのことを、人の心で行うなかれ。人への広めと

助けとならば、そもまた可なる。そを過(あやま)つな。さにてその後出版

するも、誤解なきよう、心せよ。単に順位を、霊格を、比較競争するなかれ。

神の心を過たず、正しく伝えて、世に広めよ。神の祈りの一つたりとも、

真の愛なり、祈りなり。人への思いのそれのみなれば。さにて本日、よく

わきまえて、一つ一つを吟味せよ。神のことばを深く理解し、さらに感謝を

深めるべし。さにて。

 

 

 

神の声を伝える人
ひふみともこさん著書 「続神誥記」より抜粋
ひふみともこさんHP
http://hifumitomoko.cocolog-nifty.com/blog/






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最終更新日  2017.01.13 20:05:57


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