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神から人へ ◎「いろは」書・伊勢神宮への奉納について◎
(山本光輝氏の「いろは」書について) では答えん。「ひふみ」「いろは」の書の意味は、神から人へ、人から神へ、 互いの祈りを表すなれば、人は気易く唱えるべからず。 真の思いの高まりし時、救わることを望む時、心の内なる神の目覚めを、 促(うなが)し興(おこ)すを、欲する時のみ、神に祈りを捧げるべし。 なれば、気易く、慎み忘れて、おのが利益を乞い奉(たてまつ)り、おのが 利得の方便を、神に頼むは最も忌むべき、汚れし祈りと神は嫌わる。 なれど、許さる祈りとは、「ひふみ」「いろは」の二つなり。 神に祈りて感謝を現し、己の許しを乞う思いを、表し伝える祈りとなるらん。 人の我欲に染まることなく、己の勝手な都合になく、真実素直な気持ちを高め、 浄めゆくなる祈りにあれば。神の祈りの気持ちを込めて、作り伝える 「いろは」の歌なり。人も唱和し、共に浄まれ。さにて神の心に近づけ。
「いろは」の書より発する光は、神の祈りの光なり。神の祈りに共和せば、 光も強まり、祈りも叶わん。なれば、書を見る人々の、思いの高さに 相和して、自ずと光の強さも変わらん。 見る人々の思いも清く、人の幸せ祈るものなら、光も強まり、人を浄めん。 見る人の中に、曇りのあらば、光も弱まり、衰えゆかん。なれば光を弱めぬ ためにも、人は心を浄めゆけよ。邪(よこしま)な望み計算、謀(はかりごと)、 全てそぐわぬ、神の光に。神の光を発する書を見て、日々に高めよ、感謝の 思いを。さにて光も強まらん。 書をもち配れよ、心ある者。真の霊業 積みたき者よ。神の光を広め行けよ。 神の力になせぬことなれ、神の手伝い、進んで行え。神の祈りは人の一人も、 残さず浄めて、救うこと。「いろは」の書より発する光は、必ず浄めて、 照らしゆかん。人の魂、その親親戚、祖先の魂、守護霊までも、浄める手伝い するなれば。さにて清まり、救われて、その者、霊も感謝を捧げ、配りし人に 守護を与えん。全ては仕組み、神の計らい。匠(たく)まぬ業(わざ)にて、 人を救う大きな循環、渦となる。一人が救われ次なる者を、次々救いて、 輪は広がらん。救われし霊は、感謝し、この世の人の霊業助けて、さらに広げん。 一人一人が霊業を、互いが互いを助けて全(まった)き、霊業とならん、成就せん。 独りの思いに働くは、 霊業ならぬ、人の行。さにては救えぬ、迷える魂。 汚れし魂浄めることこそ、神の真の手伝いならん。なれば助けよ今この時より。 神を助けて、地球を救えよ。雄大なるかな、真の行は。 一人がつながり結ばれて、地球を救わん、宇宙を救わん。さにて終われる 世の立て替え直し。いかに時間のかかりても、必ず叶えよ、実現させよ。 夢のままにて終わらすなかれ。 人類創世、始めの時に、神との約束せしことを、思い起こせよ、甦らせよ。 始めの約束、誓いしことは、この世に神の国立てること。人と神とが一体に、 結びて奇跡を起こしゆき、この世は生まれて、発展せるを。
神と人とが力を合わせ、補い合えば、一つの宇宙。完全無欠の、永遠の、 終わりも始めもない無限。時は流れて繰り返し、終わりて始まり、始まり終わる。 終わりし後に甦り、生まれて滅び、さらに新たに。新たな生命残さんために、 古きは滅びて、礎(いしずえ)とならん。新たに生まれて甦らせよ。 新しき命のその奥に、古代の命を、魂を、残してつなげよ、絶えさすなかれ。 神の祈りを残してゆけよ。一つ一つの言霊を、伝え残して、滅ぼすなかれ。 神の力の復活を、ことばの力を強めゆけよ。人類苦難のこの時を、乗り越え 救われ、生き延びるには、言霊復活、蘇生を祈れ。 神の祈りの「いろは」と「ひふみ」、伝えて残せよ。書にも、歌にも。 忘れて失い、衰えし、言霊今こそ蘇れ。 神の再臨、復活望まば、まずは急ぎてことばを浄めよ。ことばを浄めて、 家々に、神の光を放つ書を、かざし、光を広め行けよ。 神の手伝い、真の霊業、人には人の霊業あれば、神の光を広めてゆけよ。 一人の力に困難あらば、互いに手伝い、助けてゆけよ。助けて、救われ、 清まりし、魂必ず、力を貸さん。先にも触れし神の手伝い、我(が)を取る 修行の一つならば、まずは他人の霊業を、助けることも、霊業なるらん。 現世我欲に曇りし目には、無駄に徒労に写れども、あの世の高き次元を超えて、 聖なる光を見通す目ならば、真の価値も明らかならん。 神の心に適うよう、生きて戻れと、切なる思いの、神の祈りを叶えよ人よ。 そのため神の課されし行こそ、尊く畏(かしこ)き霊業ならずや。 神の願いを素直に受けよ。さなれば行も明らかなるらん。間違い、 過つこともなく、光のままに歩めばよけれ。標(しるべ)とならん、光の書記よ 。 神の光に導かれ、正しき道を歩み進めよ。一つ一つを過たず、命ぜらるまま、 付いて来よ。戻るな、下がるな、前のみ向けよ。やがては次なる霊業を、 自ずと授かり、さらに拓けん。神の心を聞く者は、聞こえぬ者に代わりて聞けよ。 人の耳口、手となりて、神のことばを伝えてゆけよ。神と人との間に立ちて、 互いの交流交信のため、さらに働き、神に仕えよ。
(なぜ山本光輝氏が「いろは書」を書くみ役を賜ったのですか) その問いは、一人 山本氏、そのためになく、広く人にも伝えるべきなり。 なれば、後には心ある者、近きし人にも伝えてゆけよ。では答えん。 山本氏は神の遣いにて、この世に降りて神を手伝う、み役にあれば、定めなり。 光の発する書によりて、広くこの世を浄めん為に、神の光を賜りて、 「いろは」の書画を書かされておるなり。なれど、書くと広める、別のこと。 いかに尊き神の仕組みも、関わる者の心によりて、光も消えなん、衰えん。 また、邪魔する者も現れなん。気を付けるべし。自戒せよ。己の奥の邪欲、 我欲に。この書を売りて金儲け、己の富を増やさんとせば、必ず仕組みも働かず、 かえりて光は滞るべし。なればまずは、留意して、書画書く意味を問い直せ。 さにて書画も、広がりゆかん。
(どうやって、世界に広めてゆけばよいでしょうか) 世界は広く、遠き国なり。なれども、書画は広まるらん。なれども時間もかかる らん。いずれの時にか仕組みも働き、世界の諸地域、浄めゆかん。なれど、 焦りて、急ぐなかれよ。今まだ早し、その時になし。神の仕組みは狂いなく、 時間をかけて進みゆかん。まずは、国内諸地域を、巡りて開けよ、巡回展を。 必ずその他の神々も、助けて授けん、み恵みを。なれど期待し待つのみにては、 神の仕組みも働かぬなり。 利益のなきが真なれば、諸国の国の神々に、書画を奉納、怠るなかれ。 神のみ役に立つことなれば、金銭、費用は心配するな。必ず表れ、助けられん。 なれば、心一つに、神に祈れよ。書画の広まり、浸透を。 他は望むな、求めるな。神の光を売ることならず。光は止まりて浄める能わず。 広げる方法 過(あやま)つなかれよ。とくと申さん、過つなかれ。 書画を頂くその者も、光を賜る恩恵を、感謝し、神に奉納すべし。 真の浄財、汚(けが)れの代償。なれば、書画の値段は定めず、頂く者の、 感謝に応じ、浄化を求める程度に応じて、頂く者の、思いの高さを、素直に 受け入れ、頂くがよし。書画は、神の光の器。なれば、売買すべからず。 商品になし、物品ならず。 ただに祈るは人の浄化と、魂供養の、それのみなれよ。 売り買い許さる 商品なれば、光は発せず、装飾品なり。神の光に現世利益を求める者には 光は出てず。神に感謝す素直な魂(たま)のみ、光も強まり、行を助けん。 神の光は人を救い、心を浄める、それのみのため。過ち、誤解は慎み正せよ。 (2000年2月)
(伊勢神宮へ、山本光輝氏の「いろは」がご奉納されました。この事の意味を お教え下さい) そもまた嬉しくありがたきこと。神も喜び、支え助けん。神の嬉しき心を伝え、 ますます励めよ、霊業、み役を。神の世界も変化せん。光のあまねく行き渡り、 さらに霊界浄めてゆかん。霊界までも浄められ、神の光は広がりて、 再びこの世を浄め救わん。最も嬉しき霊業なれば、ますます心を高めてゆけよ。 神の賜いし恵みにあれば、そなたも祝いて、感謝捧げよ。さなれば神は、 そなたたちを、ますます使うぞ、働かせんを。さても嬉しき報告なれば、 必ず行きて、共をするべし。神も待つなり、伊勢の神々。 そなたの参拝、急ぎてゆけよ。この先変わるみ役の前触れ。神に祈りて、 願いを伝えよ。そなたの思いの高さを示せよ。さにて神は聞き届けなん。 そなたのみ役を高めてゆかれん。山本氏、そにも伝えよ。これより後の新たな み役を。ますます高き働きなさせん。なれば、ともにて詣るがよからん。 神に感謝を、誠を示せよ。このよき仕組みを歓べ。喜び祝いて神に尽くせよ。 (2000年5月)
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最終更新日
2017.04.18 14:59:50
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