カテゴリ:◆日本・日本人◆
今のこの世の嘆かわし、愚かなあやまち繰り返す、悲惨な現状、無残な
(先日淡路島に行き、阿波と淡路を案内して頂きました。そして、多くの 神々様にご挨拶申し上げ、ご縁を結んでいただきました。誠に有難い お仕組みに感謝致します。有難うございました。そのことに関連して、 いくつかお尋ね申し上げます。 一つ目は卑弥呼様のお墓にお参り致しましたが、そのお墓は間違いなく 卑弥呼様のお墓なのでしょうか。二つ目は卑弥呼様は天照大神様と同じお方 なのでしょうか。三つ目は、松が枯れていたことについて、何を意味し、 人間に何をお示しになっているのでしょうか。四つ目は、地球全体の平和の ために、まずは日本から、そして淡路から、ということが言われております が、そのことについて詳しくお教えください。) 有り難きこと。さても一つ目の問いなるが、卑弥呼は人にて実在し、 この世で多くの働きをなし、国の繁栄、平和のために、隣国他国と交流し、 よく働きし尊き方なり。史実も示し、伝えるように、中国にても重んじられ、 その名も広く知られし方なり。なれど、一つの伝えの中に、全てを語れぬ 秘密あり。卑弥呼は女の神官なりき。国の行く末占いて、進むべき道を 知らせし者なり。地位は低く、高からず。卑弥呼の文字の示すとおりに、 卑しめられし名を持ちし。なれど真は神に仕える、最も高き魂の者。 なれば、死にても何も残さず。墓というも、今はなし。その功讚えて 全国に、卑弥呼を惜しむ者多く、遺跡や遺品も多く語り継がれておれども、 真の遺品は何もなし。淡路の墓といえども、真に眠る墓ならず。卑弥呼を 偲び、讃えるための、地元の民の思いの現れ、なれば間違いならず、真実 にもなし。 二つ目の問い、天照とのこと。人は何故、さに信ずるや。時代も場所も 異なりしを。天照とは神の事。 この世に降りて働けど、そこは大和の中央 にて、淡路は親の降りし土地。神の御霊でこの世を照らし、人の浄めと 浄化を進め、この世の乱れを治めまとめて、国の初めを築きたり。なれど 卑弥呼はその後の、国の栄えを築きし者なり、どちらも尊く、神に近く、 神とのご縁も深き者。なれど、同じの者にはあらず。
三つ目、松のことなれど、松は一つの示しなり。枯れるはずなき松を枯らせ、 この世の残り短きを、人に警告、急告せるもの。人の未来を松に示して、 時の猶予を待つことなく、急ぎ動きて働けよ。全てが枯れて、倒れし時は、 この世も終わり、滅びし時。その前にまだ時間あり。平和を実現、実践せよ。 次の世にも生きられる、清き御霊を増やしてゆけよ。平和を望み、祈りを 高めて、地球を浄め、救いてくれよ。神は次にはさらにも厳しく、最後の通告、 出さんとせる。なれば、今よりさらに急ぎて、世界の人にも先駆けて、 まずは阿波より始めるがよし。阿波より始めは日本の始め。そが広がりて 日本を浄め、世界に広がり、地球を救わん。困難多き、苦難の道なり。 なれど一人一人が働き、己のみ役を全うせなば、まだ間に合わん、現実化せん。 淡路は国の始めの元なり。淡路が示してことを興(おこ)せよ。小さき火にても 広がりて、必ず世界を覆い尽くさん。一人一人が火種となれよ。小さき灯火 (ともしび)、光となれよ。慌て急ぎてあせることなく、地道な働き行いゆけよ。 神の願いは叶えられん。人の行う努力のあらば、神の祈りは実現せんを。 神も信じて見守らん。神は委ねて任せおかん。 さにて本日、そなたを通して、多くのことを教えたり。深き意味ある 問いなれば、御霊に深く修めゆけよ。忘れず行い、働けよ。淡路を想い、 己のみ役を、ますます重く、大切にせよ。日本の未来は世界の未来。 日本を支え、作り替え、明日の日本を築いてくれよ。次なる日本を担いて ゆける、真の種を蒔きてゆけ。蒔きて育てて、実らせよ。土を耕し、 肥やして行けよ。少なくてもよし、慌てるなかれ。一つの種が大事なり。 大事に育てて、広げてゆけよ。よくよく 励み、働けよ。さにて。
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最終更新日
2022.01.20 16:38:02
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