真理の御霊 （三輪山より）

◆玉照彦さまへ　円より◆２０１６．５．１

貴方と天則違反を犯した桜の姫、伊耶那美様は大変な迷惑をかけた天界と

地上の神様、そして伊邪那岐様にお詫びをし、元の世界に帰る決意をしま

した。貴方も苦しいですが振り返るのをやめて、前に進んで下さい。また

貴方が滅ぼされないよう祈って下さった菊理媛神様を忘れないで下さい。

今、私達は国常立尊様に、三千世界(全宇宙)一度に開く梅の花を咲かせよ、

と命を受けてここにいます。貴方がいなければ私も存在していなかった

ので、離れていてもいつもそばにいると思って下さい。また貴方が地上に

落とされた時、伊邪那岐様に傷つけられた魂は、私が直しますので、

祈りの時間に私と繋がっているのを感じたら、指先に念を込めて下さい。

あと痩せてしまったこと、とても心配しています。食欲がなくても、

温かいご飯を食べること、早朝のお祈りは体を冷やすので、暖かくして

行って下さい。

◆玉照彦さまへ　円より◆２０１６．５．１２

(Tさんが早朝に持病の過呼吸の発作を起こして、お姉さんに家に駆けつけて

もらい、助けてもらいました。午後から仕事に出かけましたがここでも

発作を起こして、多くの人に迷惑をかけてしまいました)

※Tさんの体の辛い時は私に分かります。祝詞の奏上を中断して、Tさんが

お姉さんに電話するよう声をかけ、お姉さんにも、彼がとても苦しんでいる

ので急いで下さいと声をかけました。

Tさん、体は仮のものです。自分を責めないこと、先を心配しないこと、

周りの人、今日助けてくれた人全てに感謝をして下さい。もう独りでは

ないです。私とも繋がっています。今日はたくさんの波動を送ります。

今日の出来事は禊ぎだったことを理解して下さい。神事を行うには

無欲、無心でなければならないので、この世の生業も霊行も、全ては

修行をさせていただいているという感謝の心を忘れないで下さい。

あなたはいつも振り返ってばかり。不平不満や、過ぎたことを何度も

思い出して悲しんだり、悔やむのもこれからは厳禁です。全ては自分を

成長させるための出来事です。私は貴方がここまで生きてくれたことに

感謝をしています。そして貴方の命を、霊行生業を、「禁忌」の言葉で

守って下さった言葉の神様と、他の星から貴方を助けるために来て、

パートナーとなった彼に。私がしてあげられないことをして、貴方を

支えてくれる御家族に感謝をしています。