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 真理の御霊 (三輪山より)

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2017.11.19
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お役目のある方へ 伊勢神宮祝詞・春日大社について(2017.10.19) 


本日より私は伊勢神宮の為「鎮魂祝詞みたましづめののりと」「美保貴大祓詞

みほぎおおはらえのことば」を奏上することになりましたので、御報告させて

いただきます。また千手観音様へ、白い鹿の置物2つとフクロウの置物3つを

奉納させていただき、昨晩、春日大社の神様と久延彦神社の神様がお入りに

なりました。絵の奉納については菊理媛様のお好きな美しい和柄の花の絵を、

毎日少しづつ描かせていただいています。これからは11月11日、21日の

「言葉の封印解除」と、照日子様とKさんの音霊と言霊の仕事、全てのお役目

のある方の霊行生業が無事滞りなく行われ、神経綸が成功しますよう願いを

込めて「鳳凰」「富士山と朝日と一番鶏」を描かせていただきます。

また今朝、豊受大神様から、春日大社と鹿島神宮の武甕槌命様は実は伊弉諾様

ですとお伝えがありました。春日大社の神様がこれから立て替え直しの為に

働かれるそうですので、本日 照日子様(Tさん)が午前中に春日大社を参拝し、

世界平和のお祈りをさせていただきました。



 

◆鎮魂祝詞(みたましづめののりと)◆
       
畏しや 打ち靡く天の限り尊きろかも

かしこしや うちなびくあめのかぎりたふときろかも

打ち続をく地の極み 萬の物を生み出て

うちつづをくつちのきはみ よろづのものをうみいでて

統べ治め給ふ 大神世の限り

すべをさめたまふ おほかみよのかぎり

有りの尽尽 落つる事無く漏るる事無く命を分かち

ありのことごと おつることなくもるることなくみことをわかち

霊を通はし 稜威輝き給ふ神の御名を

みたまをかよはし みいづかがやきたまふかみのみなを

天照國照統大神と称へ奉りて

あまてらすくにてらすすめおほかみとたたへまつりて

言祝ぎ真祝ぎに 鎮魂の神業仕へ奉りて

ことほぎまほぎに みたましづめのかむわざつかへまつりて

大神の厚き尊き霊威を 蒙り奉り

おほかみのあつきたふときみたまのふゆを かがふりまつり

霊を祓ひ清めて 己が命を明め悟り

みたまをはらひきよめて おのがみことをあきらめさとり

弥益益に高き命受けむと

いやますますにたかきみことうけむと

大神の御前に仕へ奉らくを

おほかみのみまえにつかへまつらくを

命人の心の傾き 曲ひ 過ち犯し

みことびとのこころのかたむき まがひ あやまちおかし

悩める罪を始めて 霊に深く負ひ持てる

なやめるつみをはじめて みたまにふかくおひもてる

先世の穢人に代はりて 負へる罪に依りて

さきつよのけがれひとにかはりて おへるつみによりて

身を苦しめ 罪を重ねて 家族親族を悩まし

みをくるしめ つみをかさねて うからやからをなやまし

世の人をさえ穢し苦しむる事を

よのひとをさえけがしくるしむることを

悲しみ憤りて除かむと

かなしみいきどほりてのぞかむと

神誓誓し奉り 幾千の人の罪に

かむうけひうけひしまつり いくちのひとのつみに

足掻き 憂瀬に落ちて 悩めるをば

あがき うきせにおちて なやめるをば

我罪ぞと悟り 憐れと思ひ

わがつみぞとさとり あはれとおもひ

導き助くる事こそ 己が命ぞと

みちびきたすくることこそ おのがみことぞと

雄心高く動かし 恵みの心深く動まし

おごころたかくうごかし めぐみのこころふかくどよまし

神祝ぎに御祝ぎし奉らくを

かむほぎにみほぎしまつらくを

曲事禍業は 科戸の風の天の八重雲を

まがごとまがわざは しなとのかぜのあめのやへぐもを

吹き払ふ事の如く 悪祓ひ祓ひ去らしめ給はむ

ふきはらふことのごとく あくはらひはらひさらしめたまはむ

霊輝き 直霊栄へて 白玉の清き霊は

みたまかがやき なほびさかへて しらたまのきよきみたまは

高筍の 直直と生ひ出でしめ給ひ

だかむくの すくすくとおひいでしめたまひ

努しみ勇ぶる心は

いそしみいさぶるこころは

初日影 豊栄登に差し登りて

はつひかげ とよさかのぼりにさしのぼりて

大神の 吉祓の御蔭蒙りて

おほかみの よしはらへのみかげかがふりて

吉事に吉事 居付かせ給ひて

よきことによきこと いつかせたまひて

弥弥集へる命人の霊を

いよよつどへるみことびとのみたまを

清め輝かし給はむ大神の

きよめかがやかしたまはむおほかみの

高き御恵み 深き導きを頂き奉りて

たかきみめぐみ ふかきみちびきをいただきまつりて

命を 横さの道に迷ひ入らしむる事無く

みことを よこさのみちにまよひいらしむることなく

疑ひ惑ふ事無く

うたがひまどふことなく

真澄の鏡影も 朗らに教へ悟し給ひ

ますみのかがみかげも ほがらにおしへさとしたまひ

弥高き命に 廻り出でしめ給ひて

いやたかきみことに めぐりいでしめたまひて

吾良く 人良く 今良く 後良き成り行きに

われよく ひとよく いまよく のちよきなりゆきに

出でしめ給はむ

いでしめたまはむ

各も各も 楽しく面白の心持ちて

おのもおの もたのしくおもしろのこころもちて

神笑らぎに 笑らぎ笑ましめ

かむえらぎに えらぎえましめ

惟神 神遊ばしめ給はむ

かむながら かむあそばしめたまはむ

斯くしこそ美し大道 畏き御教の儘に

かくしこそうましおほみち かしこきみおしへのままに

命は 美保貴彦命の 荒魂の雄雄しく

みことは みほぎひこのみことの あらみたまのおおしく

和魂の優しく 幸魂の爽やかに

にぎみたまのやさしく さきみたまのさわやかに

奇魂の明らかに 事に及び物に当たりて

くしみたまのあきらかに ことにおよびものにあたりて

誤つ事無く 違ふ事無く

あやまつことなく たがふことなく

漏るる事無く 揺ふ事無く

もるることなく たゆたふことなく

玉鉾の 玉の真柱立ち並ぶ

たまほこの たまのまはしらたちならぶ

命人の思ひは 大神の御心

みことびとのおもひは おほかみのみこころ

命人の為すは 大神為さしめ給ふ事に

みことびとのなすは おほかみなさしめたまふことに

隔てなく 叶ひ合ひ極まりて

ことにへだてなく かなひあひきはまりて

吾良く 人良く 今良く 後良き 神の御國を

われよく ひとよく いまよく のちよき かみのみくにを

今の現に 此れの命人より

いまのうつつに これのみことびとより

始めて現はれ出でしめ給ふぞと

はじめてあらはれいでしめたまふぞと

神祝ぎ祝ぎ奉る事を 嬉しみ尊び

かむほぎほぎまつることを うれしみたふとび

忝み奉りて

かたじけなみまつりて

八平手 百平手 打ち上げ打ち亮らし

やひらで ももひらで うちあげうちならし

舞ひ立ち 舞ひ出で 舞ひ退き 舞伏しつつも

まひたち まひいで まひそき まいふしつつも

拝みも奉らくと白す

おろがみもまつらくとまをす

 

 


◆美保貴大祓詞(みほぎおほはらへのことば)◆
       
掻き見る空の極み無く 打ち見る地の行合に

かきみるそらのきはみなく うちみるつちのゆきあひに

生きとし生ける物 有りとし有る物皆を

いきとしいけるもの ありとしあるものみなを

心楽しの随に 成り出でしめ給ひ

こころたのしのままに なりいでしめたまひ

恵しの御心より 助け育し給ふ神の御名を

めぐしのみこころより たすけおふしたまふかみのみなを

天照國照統大神と称へ奉りて

あまてらすくにてらすすめおほかみとたたへまつりて

言祝ぎ真祝ぎに 祝ぎ奉らくは 大神は

ことほぎまほぎに ほぎまつらくは おほかみは

天地を初めて 萬の物をも

あめつちをはじめて よろづのものをも

生み成し給ひけるが中に

うみなしたまひけるがなかに

此の荒金の 土に生ふる 天益人等の

このあらがねの つちにおふる あめのますひとらの

清き明き心を 珍の盛りに

きよきあかきこころを うづのさかりに

成し幸へしめ給ひて

なしさきはへしめたまひて

世には荒ぶる者も無く 仕へ奉らむ人も無く

よにはあらぶるものもなく つかへまつらむひともなく

最も楽しく尊けく 朝夕に神祭仕へしめ給ひ

いともたのしくたふとけく あしたゆふべにかみまつり

日に異に楽しく 忝き心持ちて

ひにけにたのしく かたじけなきこころもちて

各も各も命の随に 勤しましめ給ひて

おのもおのもみことのままに いそしましめたまひて

八千萬 百千萬の末掛けて

やちよろづ ももちよろづのすえかけて

守り給ひ 恵み給はむ理の隠ろひて

まもりたまひ めぐみたまはむことはりのかくろひて

八重雲の穢湧き出でて

やへぐものけがれわきいでて

天津罪國津罪許許太久の罪出でむを

あまつつみくにつつみここだくのつみいでむを

天津奇し誓言立てて 悪祓善祓に

あまつくすしうけひごとたてて あしはらへよしはらへに

祓の行仕へ奉り 大祓の遠祓に

はらへのわざつかへまつり おほはらえのとほはらへに

祓ひ清めて仕へ奉らくを

はらひきよめてつかへまつらくを

畏き統大神は 天八重雲を

かしこきすめおほかみは あめのやへぐもを

厳の千別きに千別きて 聞し食さむ

いつのちわきにちわきて きこしめさむ

高山の 伊褒理低山の伊褒理を掻き別けて

たかやまの いぼりひきやまのいぼりをかきわけて

聞し食さむ斯く聞し食しては

きこしめさむかくきこしめしては

天下四方の國には 罪と言ふ罪は在らじと

あめのしたよものくには つみといふつみはあらじと

朝の御霧 夕の御霧を

あしたのみぎり ゆふべのみぎりを

朝風夕風の吹き払う事の如く

あさかぜゆふかぜのふきはらうことのごとく

彼方の繁木が 本を焼鎌の利鎌以て

をちかたのしげきが もとをやきがまのとがまもちて

打ち掃ふ事の如く 天の益人等が

うちはらふことのごとく あめのますひとらが

穢と言ふ穢 罪と言ふ罪をば

けがれといふけがれ つみといふつみをば

祓ひ清め給ひて 畏き統大神に

はらひきよめたまひて かしこきすめおほかみに

纏ろひ奉り 神命を尊び奉り

まつろひまつり みことをたふとびまつり

互に懐かしみ 親しみ合ひて

かたみになつかしみ したしみあひて

統大神の神図りの随に

すめおほかみのかむはかりのままに

御國は 八廣殿の千木は 高天原に高知り

みくには やひろどのちぎは たかまのはらにたかしり

底津磐根に宮柱太敷き立てて

そこついわねにみやばしらふとしきたてて

青雲の棚引く極み 塩沫の至り止まる

あをぐものたなびくきはみ しほなはのいたりとどまる

限り廣ごり栄へしめ給ふ事を

かぎりひろごりさかへしめたまふことを

尊び奉り 忝み奉りて

たふとびまつり かたじけなみまつりて

楽しく面白の心持ちて

たのしくおもしろの心持こころもちて

各も各も その命命に 仕へしめ給ふと

おのもおのも そのみことみことに つかへしめたまふと

言祝ぎ真祝ぎに 称詞竟へ奉らくと白す

ことほぎまほぎに たたへごとおへまつらくとまをす     






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最終更新日  2017.11.19 08:49:57


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