1304354 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

 真理の御霊 (三輪山より)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2017.11.19
XML


お役目のある方へ 豊川稲荷・春日大社の為に (2017.10.21)

 

先日より私の奏上している祝詞 伊勢神宮の「鎮魂祝詞」「美保貴大祓詞」

石上神宮の「一即一切の祝詞」「十種大祓」「十種祓詞」に本日より7つの

祝詞を加えて奏上することになりましたので御報告させていただきます。

 

伏見稲荷大社、豊川稲荷、全ての稲荷の神様の為に

「稲荷祝詞 」「稲荷大神秘文」「稲荷五社大明神祓」

春日大社の神様の為に

「大元造化三神報恩之祝詞」「龍神祝詞 」

大神神社の神様の為に

 「三輪明神拝詞」「鎮魂詞」

です。順番は稲荷の祝詞、春日大社、伊勢神宮、石上神宮、大神神社です。

 

 

 

「稲荷祝詞  いなりのりと」


掛巻も 恐き稲荷大神の 大前に

かけまくも かしこきいなりのおおかみの おおまえに

恐み恐みも 白く 朝に夕に

かしこみかしこみも まをさく あしたにゆうべに

勤み務る 家の産業を 

いそしみつとむる  いえのなりわいを 

緩事無く 怠事無く

ゆるぶことなく  おこたることなく

彌奨め奨め賜ひ 彌助に助賜ひて

いやすすめすすめたまひ いやたすけにたすけたまひて 

家門高く 令吹興賜ひ

いえかどたかく ふきおこさしめたまひ

堅磐に常磐に 命長く 

かきはにときはに いのちながく 

子孫の 八十連屬に至まで

うみのこの やそつづきにいたるまで

茂し八桑枝の如く 令立槃賜ひ

いかしやぐはえのごとく たちさかえしめたまひ

家にも身にも 枉神の枉事不令有

いえにもみにも まがかみのまがごとあらしめず

過犯す事の 有むをば

あやまちおかすことの あらむをば

神直日 大直日に 見直聞直座て

かむなおひ おおなおひに みなおしききなおしまして

夜の守日の守に 守幸へ賜へと

よのまもり ひのまもりに まもりさきはへたまへと

恐み恐みも 白す

かしこみかしこみも もおす

 

 

「稲荷大神秘文 いなりだいじんひもん」

夫神は 唯一にして御形なし 虚にして霊有

それかみは ゆいいつにしてみかたなし きょにしてれいあり 

天地開闢て此方 国常立尊を 拝し奉れば

あめつちひらけてこのかた くにとこたちのみことをはいしまつれば

天に次玉 地に次玉 人に次玉

てんにつくたま ちにつくたま ひとにやどるたま

豊受の神の流を 宇賀之御魂命と生出給ふ

とようけのかみのながれを うがのみたまのみこととなりいでたまふ

永く神納成就 なさしめ給へば

ながくしんのうじょうじゅ なさしめたまへば

天に次玉 地に次玉 人に次玉 御末を請け信ずれば

てんにつくたま ちにつくたま ひとにやどるたま みすえをうけしんずれば

天狐 地狐 空狐 赤狐 白狐

てんこ ちこ くうこ しゃくこ びゃっこ

稲荷の八霊 五狐の神の 光の玉なれば

いなりのはちれい ごこうのしんの ひかりのたまなれば

誰も信ずべし 心願を以て

だれもしんずべし しんがんをもって

空界蓮來 高空の玉 神狐の神

くうかいれんらい こくうのたま やこうのしん

鏡位を改め 神寶を於て

きょういをあらため かんたからをもって

七曜九星 二十八宿 當目星 有程の星

しちようきゅうせい にじゅうはっしゅく とめぼしあるほどのほし

私を親しむ 家を守護し 年月日時 災無く

わたくしをしたしむ いえをしゅごし ねんげつじつじ わざわいなく

夜の守 日の守 大成哉 賢成哉

よのまもり ひのまもり おおいなるかな けんなるかな

稲荷秘文 慎み白す

いなりひもん つつしみもうす

 

 

「稲荷五社大明神祓 いなりごしゃだいみょうじんはらえ」

高天原に 神留坐す 

たかまがはらに かむづまります

皇親神漏岐神漏册の命を以て

すめらがむつかむろぎかみろみのみことをもちて

豊葦原の瑞穂の國 五穀の種津物の神霊 

とよあしはらのみずほのくに いつくさのたなつもののみたま 

飯成五社大明神へ 鎮坐す

いなりごしゃだいみょうじんへ しづまります

稲蒼魂命 大巳貴命 太田命

うがのみたまのみこと おおなむちのみこと おおたのみこと 

大宮姫命 保食命

おおみやひめのみこと うけもちのみこと

五柱の大恩神 天より五穀の元祖として

いつはしらのおおおんかみ あめよりいつくさのみおやとして

普く種を降 し 千代萬代まで 

あまねくたねをくだし ちよよろづまで

秋の垂穂 八握に莫々 

あきのたりほ やつかにしない

上者帝を奉始顕 主蒼生を養し

かみはみかどをはじめまつりうつし あをひとくさをひたし

心の儘に潔く 生の子の八十續まで

こころのままにいさぎよく うみのこのやそつづきまで

生成賜ふと 祓申奉敬れば

うみなしたまふと はらいもうしうやまいまつれば

立春の秋風 通気自在の 徳は

たつはるのあきかぜ つうきじざいの いさほしは

明安正家の 住に能風   

あかやすせいかの すみによきかぜ  

秋の神道に 奉出 光皆

あきのかみみちに いでまつり ひかりみな

稲荷五社大明神の徳なりと 

いなりごしゃだいみょうじんのいさほしなりと

恐み恐みも 申せば 

かしこみかしこみも もうせば

十穀の種津物 五穀成就不致と云事なし

とくさのたなつもの ごこくじょうじゅせずということなし

祈處願處 守幸給ひ

いのるところねがうところ まもりさきはえたまひ 

無上霊寶 神道加持

うえなきみたま しんとうかじ

 


「大元造化三神報恩之祝詞 だいげんぞうがさんじんほうおんののりと」           

かけまくもいともかしこきあまつちのもとつかみあまのみなかぬしのおおみかみ

掛巻も最も畏き天地の元津神天御中主之大御神

たかみむすびのおおみかみかむみむすびのおおみかみたちのくすしく

高皇産霊之大御神神皇産霊之大御神達の奇しく

たえなるみたまによりてこのうつしよにあれいでたるみにしあれば

妙成御恩頼に依て此現世に生出たる身にし有れば

そのもとつみめぐみにむくいたてまつらむとしてただえごとをまつらくは

其本津御恩に報い奉らむと為て稱辭竟奉らくは

いやたかくそこひなきたかあまはらのかくりよをしめしたまひはじめも

弥高く底氷無き高天原の幽界を主宰し給ひ始も

なくおわりもなくときわにかきわにまもりましまして

無く終も無く常磐に堅磐に鎮り座坐て

めにみえぬもとつけはももたらずやそのかみけをなしたまひ

眼に不見元津気は百不八十の神気を生給ひ

めにみえるものはひのみくにつきのみくにほしのみくに

眼に所見物形は日の御国月の御国星の御国

またこれおおつちにありては

亦是れ地球に在ては

うつしきあおひとくさをはじめいきあるをいきなきもよにありとし

現しき蒼生を始息有を息無も世に在とし

あるもののかぎりをうむしいでしはきももりさいわへたまへるみいさをの

在物の限を産化し出宇斯波伎護り幸へ給へる御化功の

おおきひさしきひろきあつきおおむうつくしみをかがふりて

大き久き廣き厚き大愛を降りて

このうつしよにあらむかぎりはおおみかみたちの

此現世に在む限は大御神達の

もとつみこころのまにまにこのこころをつくして

本津御心の随に此心を尽て

うむことなくこのみをつとめておこたることなく

捲事無く此身を務て怠事無く

うやまひかしこみもつかへまつるさまを

敬ひ畏みも仕奉る状を

たひらけくやすらけくここしめしてよよのくにのあおひとくさをして

平けく安けく聞食て四方の国の蒼人草を為て

あまつちのかみわざにたがはしめずひらげよにおくれしめず

天地の神理に違は不令開世に後れ不令

くさぐさのわざわひなくつづがなくあらしめたまひ

種々の禍無く恙無く令在給ひ

よのまもりにまもりめぐみさちわへたまへと

夜の守に護恵幸へ賜へと

みそらはるかにおろがみまつらくをもおす

眞空遙に拝み奉らくを白す

 

 

「龍神祝詞 りゅうじんのりと」 

高天原に坐し坐して天と地に御働きを現し給う龍王は

たかあまはらにましまして てんとちにみはたらきをあらわしたまうりゅうおうは

大宇宙根元の御祖の御使いにして

だいうちゅうこんげんの みおやのみつかいにして

一切を産み一切を育て

いっさいをうみ いっさいをそだて

萬物を御支配あらせ給う王神なれば

よろずのものをごしはいあらせたまう おうじんなれば

一 二 三 四 五 六 七 八 九 十の

ひふみよいむなやことの

十種の御寶を己がすがたと変じ給いて

とくさのみたからを おのがすがたとへんじたまいて

自在自由に 天界地界人界を治め給う

じざいじゆうに てんかいちかいじんかいをおさめたまう

龍王神なるを尊み敬いて

りゅうおうじんなるを とうとみうやまいて

眞の六根一筋に御仕え申すことの由を受け引き給いて

まことのむねひとすじに みつかえもうすことのよしをうけひきたまいて

愚かなる心の数々を戒め給いて

おろかなるこころのかずかずを いましめたまいて

一切衆生の罪穢れの衣を脱ぎさらしめ給いて

いっさいしゅじょうのつみけがれのころもを ぬぎさらしめたまいて

萬物の病災をも立所に祓い清め給い

よろずのものの やまいわざわいをも たちどころにはらいきよめたまい

萬世界も御親のもとに治めしせめ給へと

よろずせかいもみおやのもとにおさめせしめたまへと

祈願奉ることの由をきこしめして

こいねがいたてまつることのよしをきこしめして

六根の内に念じ申す大願を成就なさしめ給へと

むねのうちにねんじもおす だいがんをじょうじゅなさしめたまへと

恐み恐み白す

かしこみかしこみもおす

 

 

「三輪明神拝詞 みわみょうじんはいし」

掛けまくも 畏き 大神大神の広前に 

かけまくも かしこき おおみわのおおかみのひろまえに

畏み畏みも 白さく 

かしこみかしこみも まをさく

大神等の 高き尊き 大御稜威に依りて

おおかみたちの たかきたふとき おおみいつによりて

天皇の大御代を 厳御代の足御代に 

すめらみことのおおみよを いかしみよのたらしみよに

守り奉り 幸へ奉り給ひ

まもりまつり さきはえまつりたまい

天の下平けく 国内安けく 

あめーのしたたいらけく くぬちやすけく

守りたまひ 恵み給ひて

まもりたまい めぐみたまいて

我等が 家内穏ひに 

われらが やぬちおだひに

家業 緩む事なく怠ることなく

なりわひ ゆるむことなくおこたることなく

弥進めに 進ましめ給ひ

いやすすめに すすましめたまい

子孫の八十続 弥遠永に

うみのーこのやそつづき いやとおながに

立栄えしめ給へと 畏み畏みも白す

たちさかえしめたまえと かしこみかしこみももうす

 

 

「鎮魂詞 いのりのことば」

幸魂 奇魂 守り給へ 幸給へ 守り給へ 幸給へ

さきみたま くしみたま まもりたまえ さきはえたまえ

幸魂 奇魂 守り給へ 幸給へ 守り給へ 幸給へ

さきみたま くしみたま まもりたまえ さきはえたまえ 

幸魂 奇魂 守り給へ 幸給へ 守り給へ 幸給へ

さきみたま くしみたま まもりたまえ さきはえたまえ






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017.11.19 08:49:00


PR

カレンダー

バックナンバー

2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2024.07
2024.06
2024.05
2024.04
2024.03
2024.02

日記/記事の投稿

カテゴリ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

サイド自由欄

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

フリーページ


© Rakuten Group, Inc.
X