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 真理の御霊 (三輪山より)

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2017.11.20
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お役目のある方へ  全ての一之宮の為に(2017.10.26)

 

本日私の奏上する祝詞が2つ増えました。また一部初めの言葉に変更があります

ので御報告させていただきます。


全ての神様の為に

「節分の祝詞」「うけひの言葉」

伏見稲荷大社、豊川稲荷、全ての稲荷の神様の為に

「稲荷祝詞 」「稲荷大神秘文」「稲荷五社大明神祓」

※初めの言葉を変更します※春日大社の神様の為に

→日本全国一之宮の神宮・神社・大社と立て替え直しで働かれる

 全ての龍神様の為に

「大元造化三神報恩之祝詞」「龍神祝詞 」

伊勢神宮の神様の為に

「鎮魂祝詞」「美保貴大祓詞」

石上神宮の神様の為に

「一即一切の祝詞」「十種大祓」「十種祓詞」

大神神社の神様の為に

 「三輪明神拝詞」「鎮魂詞」

全ての人の為に

「いろは祝詞」「ひふみ祝詞」

「天地一切清浄祓」「六根清浄大祓」 

全ての神様の為に

「祓詞」「大祓詞」「祓祝詞 」 

 



「節分の祝詞 」


掛巻も 畏き極み 九二つ千の

かけまくも かしこき きわみ くにつちの

清の中なる大清み 清みし中の 清らなる

すがのなかなる おおきよみ きよみしなかの きよらなる

清き真中の よろこびの 其真中なる 御光の

きよきまなかの よろこびの そのまなかなる みひかりの

そが御力ぞ 綾によし 十九立まし 大九二の

そがみちからぞ あおによし とこたちまし おおくにの

十九立大神 十四九百ヌ 十四の大神 瀬織津の

とこたちおおかみ とよくもぬ とよのおおかみ せおりつの

ヒメの大神 速秋の 秋津ヒメ神

ひめのおおかみ はやあきの あきつひめかみ

伊吹戸の 主の大神 速々の 佐須良ヒメ神

いぶきどの ぬしのおおかみ はやばやの さすらひめかみ

これやこの 太日月 皇神の 御前畏み 謹みて

これやこのおおひつき すめかみのみまえかしこみつつしみて

うなね突貫き 白さまく ことの真言を 伊行く水

うなねつらぬき まおさまく ことのまことを いいくみず

流れ流れて 月速み いつの程にや この年の 

ながれながれてつきはやみ いつのほどにやこのとしの

冬も呉竹 一と夜の 梓の弓の 今とはや

ふゆもくれたけ ひとよさの あずさのゆみの いまとはや

明けなむ春の 立ちそめし 真玉新玉 よろこびの

あけなむはるの たちそめし またまあらたま よろこびの 

神の稜威に つらつらや 思い浮べば 天地の

かみのみいづに つらつらや おもいうかべば あめつちの

始めの時に 大御祖神 九二十九立の 大神伊

はじめのときに おおみおや くにとこたちの おおかみい

三千年 またも三千年の またも三千年

さんぜんねん またもさんぜんねん またもさんぜんねん

浮きに瀬に 忍び堪えまし 波風の その荒々し 渡津海の

うきにせに しのびたえまし なみかぜの そのあらあらし わたつみの

塩の八百路の 八汐路の 汐の八穂合ひ 洗はれし 

しおの やおじの やしおじの しおの やおあい あらわれし

孤島の中の 籠らひし 籠り玉ひて 畏くも 

ことうのなかの こもらいし こもりたまいて かけまくも

この世かまひし 大神の 時めぐり来て 一筋の

このよかまいし おおかみの ときめぐりきて ひとすじの

光の御代と出でませし めでたき日にぞ 今日の日は

ひかりのみよといでませし めでたきひにぞきょうのひは

御前畏こみ 御饌御酒を ささげまつりて 海山野

みまえかしこみ みけみきを ささげまつりて うみやまぬ

種々珍の みつぎもの 供へまつりて かごちもの

くさぐさうずの みつぎもの そなえまつりて かごちもの

ひざ折り伏せて 大まつり まつり仕へむ まつらまく

ひざおりふせて おおまつり まつりつかえむ まつらまく

生きとし生ける まめひとの いゆくりあらずも 犯しけむ

いきとしいける まめひとの いゆくりあらずも おかしけむ

罪やけがれの あらむをば 祓戸にます 祓戸の

つみやけがれの あらむをば はらえどにます はらえどの

大神達と 相共に ことはかりまし 神直日 

おおかみたちと あいともに ことはかりまし かむなおひ

大直日にぞ 見伊直し 聞き直しまし 祓ひまし

おおなおひにぞ みいなおし ききなおしまし はらいまし

清め玉ひて 清々し 清の御民と きこし召し

きよめたまひて すがすがし すがのみたみと きこしめし

相諾ひて 玉へかし 玉はれかしと 多米津もの

あいうずないて たまへかし たまはれかしと ためつもの

百取 さらに 百取の 机の代に 足らはして

ももとり さらに ももとりの つくえのしろに たらはして

横山の如 波の如 伊盛栄ゆる 大神の

よこやまのごと なみのごと いもりさかえゆる おおかみの

神の御前に まつらまく こひのみまつる 畏こみて

かみのみまえに まつらまく このひみまつる かしこみて

まつらく白す 弥つぎつぎに 新玉の玉の御年の明けそめて

まつらくもうす いやつぎつぎに あらたまのたまのみとしのあけそめて

罪もけがれも 今はあらじな

つみもけがれも いまはあらじな



「うけひの言葉」

御三体の大神様 御三体の大神様

ごさんたいのおおかみさま ごさんたいのおおかみさま

日月の大神様 国常立大神様

ひつきのおおかみさま くにとこたちのおおかみさま

豊国大神様 月の大神様

とよくもぬのおおかみさま つきのおおかみさま

素戔嗚の大神様 天の神様 風の神様

すさなるのおおかみさま あめのかみさま かぜのかみさま

岩の神様 キの神様 金の神様

すさなるのおおかみさま あめのかみさま かぜのかみさま

火の神様 日の出の神様 龍宮の乙姫様

ひのかみさま ひのでのかみさま りゅうぐうのおとひめさま

八百万の生神様 ことに五十鈴に坐す

やおよろづのいきがみさま ことにいすずにます

天照皇大神宮様 豊受大神様をはじめ奉り

てんしょうこうだいじんぐうさま とようけのおおかみさまをはじめたてまつり

世の中の生き神様 産土の大神様の御前に

よのなかのいきがみさま うぶすなのおおかみさまのおんまえに

広き厚きご守護の程 有り難く尊く御礼申し上げます

ひろきあつきごじゅごのほどありがたくとうとく おんれいもうしあげます

この度の岩戸開きには 千万弥栄のお働き願い上げます

このたびのいわとひらきには せんばんいやさかのおはたらきねがいあげます

天地のむた弥栄に栄へまさしめたまひ

あめつちのむたいやさかに さかへまさしめたまひ

世界のありとある臣民人々も 早く改心致しまして

せかいのありとある しんみんひとびとも はやくかいしんいたしまして

大神様の御旨に添いまつり 大神様の御心のままに

おおかみさまのみむねにそいまつり おおかみさまのみこころのままに

神の国成就のため働きますようお守り下さいませ

かみのくにじょうじゅのためはたらきますよう おまもりくださいませ

そのためこの霊この身は何とぞいかようにでもお使い下さいませ

そのためこのたまこのみは なにとぞいかようにでもおつかいくださいませ

御旨のまにまに 誠の神国の御民としての勤めを

みむねのまにまにまことのかみくにのみたみとしての つとめを

勤めさせていただくよう むちうち御守護下さいませ

つとめさせていただくよう むちうちごしゅごくださいませ

神ながらたまちはえませ弥栄ましませ

かんながらたまちはえませ いやさかえましませ






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最終更新日  2017.11.20 09:36:10


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