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 真理の御霊 (三輪山より)

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2018.07.12
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立て替え立て直し進み、いよいよ改革の時。人間個々の気付き促すため
個人に潜む悪心、邪心、脆さ、表面化さる。油断するなば足許すくわれん。
己の中の邪心なるは、邪悪なるもの引き寄せ、たやすく騙されゆくなり。
人、皆たやすく悪へと引きずられるものなり。この程度誰でもやっている
などと、高をくくる者にこそ、思い知らさるるなり。なれば傲るなかれ。
人の不幸、苦しみをわが身に置きかえ考えるがよし。社会にも悪はびこり、
地域にも家庭にもはびこらん。 なれど、大切なるはただに批判、中傷する
のみは何ら向上無し。

悪心起こし、罪犯すとて、許し、共に向上を図らんとする心大切なれば、
社会、国の悪表面化するらば、ただ中傷、批判するになく、皆々一人一人が
さなる悪の因悟りて、良き世にするを祈るがよけれ。 罪犯すは環境、社会に
大きく因あるなれば、己もまたいつ罪人となるやもしれず。
ならば、罪人作らぬ世を作るため、皆祈ればよけれ。力合わせて祈ればよけれ。
一人の祈りになく、国の民が一丸となりて祈らば、平和はたやすきこと。
人の悪心、弱さ、脆さ、傲り、油断、そを表面化さすは、己の中にもさなる
要素なきか、人に内省させるがためなり。気付きもたらす為なり。
神は立て替え立て直しによって人を立て分けんとす。一人でも多く救いたし。
さなりて神は人に気付きを与えるため、何度も警鐘を鳴らし続けるなり。
大切なるは悪、表面化なりても非難、誹謗、責め立てるに留まるなかれ。
社会の悪無くすにはいかにせんかを考え、家庭の悪無くすにはいかにせんか
考えゆくが大切ならん。 人の罪、己にも罪ありと考え許すがよけれ。
己の中にも邪ありなば、罪人となるやもしれぬ。なれば人を許せよ。許し、
共に向上し良き世となるを共に祈るべし。​​​






木花咲耶姫様の御神示、神様の警鐘より

http://konohanasakuya.blog.jp/archives/23970297.html





◆神から人へ◆予言・予言者の役割について◆​

(昔の予言者たちはどのように、現在のいろいろな戦争などを予言できたの

でしょうか。神界での出来事を知ることによってでしょうか。そうした

予言者の役割はどのようなものだったのでしょうか)

全てに答える、時は短し。なれば一つに答えてゆかん。先ず一つ。最初の

問いなる予言の能力。予知の実現、可能性について。先ず人は、神の世界と

交信するもの、神の世界と交流するもの。全ての人は、神と交わり、

その心さえをも知るを得るもの。なれど神との交信交流、今に能(あた)うは

少なくなりぬる。神との交信交流は、一部の者のみ、可能となりき。なれば

人は、神から離れ、ますます遠くなりぬるを。なれどさにては人の世は、

壊滅絶滅、滅びてゆかん。そを防ぎ、この世を救う、その為に、神の下せし

み役の者たち。そが預言者なり、キリストなり、ブッダなり。

全ての宗教、元の始めはこの世を救い、浄めるために、この世の悪の存在

戒(いまし)め、さらに高次の昇華を進める。そのため神の存在知らせて、

神への感謝を高めさせ、ことばを浄め、心を高める。そが始めの神の意図

なりき。なれどいつしか心を失い、神を離れて遠ざかり、宗教なるも人に

使われ、己の利益を増やすための、儲けの道具に落ちぶれぬるを。

神のご意図を忠実に、伝えることが、宗教始めの開祖教祖よ。なれば神は

その者使い、神のご意図を語らせて、忠告警告、諫めんとされ。そが予言なり、

経典なり。神のご意図を忠実に、残し伝えるそのために、昔の古代の苦労を

思えよ。そを守らぬを、神に詫びせよ。神のご意図を枉(ま)げて伝える、

あるいはまた、神のことばを利用して、勝手の解釈、注釈入れて、己を神と

称するもあり。なれど予言の意味も忘れて、人は神を取り戻しもせず、

ただいたずらにおののき、何の悟りも得ることなし。昔の世界の予言者たちは、

神のお告げを素直に信じ、さらに改め立て直さんと、自ずと気づきを、悟りを

得しを。今のままには、滅びゆくのみ。昔の予言も神と交流せしが行いき。

なれば今の世、この世にも、さなるみ役の者を下ろして、神のことばを伝え

させなん。その者やがては啓示を受けん。これから後の、この世の終わりを。

さなる終わりを迎えぬように、神は案じて使いを下さる。その者たちが働き

始め、神の手伝い果たしゆくよう、神は全てを仕組まれ、待たる。やがては

自ずと動いてゆきなん。神は使いに全てを託しき。神は見守り、仕組みを

待ちて、祈りを捧げて。待ちておらるる。なれば予言も、真実ならん。

やがては起きなん、このままにては。なれど予言を変えるも可なり。人が

気付きて、変えゆけよ。神の警告、最後の祈りを真摯に受よ。素直に従え。

さならずは、予言は起こり、現実化せん。神との交信交流する者、神の使いと

なりて働け。神の願いを、祈りを、意図を、枉げずに行い、顕しゆけよ。

なれば昔の予言者なるも、神の使いの者なりき。

 

 

神の世界に起こりしことも、起こらぬことも、この世にはあり。神の世界の

次元と異なる、現実現象、物質世界。神の世界は想念のみにて、この世に

起こるも、起こらぬも、神の世界と異なりあらん。神の世界の乱れ、闘い。

そもまた事実、真実なり。その闘いが、乱れ、狂いがこの世に現る、そも

また事実。神の世界の争いも、神と神との我の闘い。神にも我あり。執着

あり。なればこの世を支配せん、この世を手中に独占せん。さなる願望、

抱く神あり。なれどそもまた戒められて、諫(いさ)めを受けて平定されき。

神の世界の出来事事件、そが現界に現ることあり。なれどそれらが全てに

あらず。神の世界の平和安定、それにてこの世も治まりゆかん。神の世界も

穏やかに、平穏なれば、案ずるなかれ。神の世界は想念なれば、想念高く、

浄めてゆかば、必ずこの世に及びて届かん。未来世界も、現在世界も、

続きておれば、変わることなり。今の世界を続けてゆかば、自ずとわかり、

見えて来なんを。神の世界に明日は無し。全ては現在、今のみなり。

現在のみの、永遠と、瞬間瞬間の続きて行くもの。時は相対、観念なれば、

観念捨てて、自由とならば、必ず人も、永遠を得ん。さにて。

 

 

 



神の声を伝える人
ひふみともこさん著書  「神誥記」より抜粋
ひふみともこさんHP
http://hifumitomoko.cocolog-nifty.com/blog/






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最終更新日  2018.08.01 08:54:22


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