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テーマ:ポパイズ(478)
カテゴリ:試合結果
昨日の試合結果です
一試合目 バンズ 000 000 0 = 0 岡山ポパイズ 004 020 X = 6 まず、この試合のポイントは「麒麟投手がどれだけ投げれるか」と言うか、もっとはっきり言えば、「投手として今後使えるのか」って事でした まぁ今までに何度か投げてはいたので、ある程度はいけるだろうとは思っていましたが・・・結果は 投球回数 6回 投球数 67 被安打 1 与四球 1 この試合に限って言えば『合格』です 立ち上りからコントロールが良かったですね 球威も十分で結構詰まらせていました 出したランナーはともに二死からで相手に二塁を踏ませず何もさせませんでした 一番感心したのが、「マウンド上での落ち着いた態度」でした ただ、キャップとは「この試合内容じゃあんまり参考にならんなぁ~」と話していました 理由は、何も考えずにスイスイ行き過ぎたからです ノーアウトで走者が出て、あれやこれや相手が仕掛けてくるような展開になった時に落ち着いてストライクを先行出来るか っていうのを見たかったんですが・・・ まぁ2時間後にはその心配が当たってしまうのですが・・・ 攻撃はつながりました スクイズエンドランも決まるしタイムリーも出るし 先制した後も追加点を取れたし、4回に点を取れなかったのが反省材料でしょうか 守備も投手のテンポがいいとやはりエラーは出ませんね 二試合目 ブラックリスト 001 001 0 = 2 岡山ポパイズ 200 200 X = 4 この試合のポイントも「パパが投手として使えるのか」でした 結果は 投球回数 5回 投球数 75 被安打 5 与四球 2 この試合に限って言えば・・・ 『追試が必要』です 初回は完全に本人が「きれいに投げよう」って勘違いしていましたね 相手の走塁ミスに助けられなければ、危うくバッティングピッチャーになるところでした ベンチに帰ってくるなり、「あのなぁ、今のパパにコンビネーションだとか配球だとかで抑えてくれとは期待してないぞ もっと荒々しく打者を攻めていけや」って言うと 「いや~」って何か言いたそうにしていましたが 2回からはストレートに力がありましたね パパにはこれを期待してた訳ですから ただ、5回は少しへばりましたかねぇ 最終回に連投で麒麟投手の登板となったのですが・・・ 先頭打者をヒットで出すとペースが崩れましたねぇ~ 最後はストライク取るのがやっとではなかったでしょうか ただ、これは技術的な問題ではなく気持の問題なので試合後に少し話しましたが、この次は今回より良くなる事でしょう 打線はこの試合も元気よく攻めていたのですが、さすがに中盤以降はバテましたねぇ~ エラーも3個出ましたし・・・ ただ、昨日集まっていたチームの中で最後まで全力疾走していたのはうちのチームだけだったですね 相手チームが「足速っ」とか言ってましたが、足が速いのではなく「最後まで全力で走っている」だけなんですよね 当り前の事なんですが、暑い中、午後から休憩なしでの連戦で、一切手を抜かず全力疾走を怠らなかったうちの選手達は立派だと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.08.11 15:08:58
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