監督の不定期日記「第四章~・・・」
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現場監督4649
13年間に渡り軟式野球『岡山ポパイズ』の監督をやっていましたがこの度2014年をもって引退 今の楽しみは娘のボウリングに付き合う事です
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今日の試合結果です 岡山ポパイズ 000 100 0 = 1 瀬戸内スターズ 100 000 1X= 2 まさかまさかの初戦敗退です 先発投手は麒麟 投球回数 6回0/3 失点 2 自責点 0 投球数 99 被安打 1 与四球 2 与死球 2 内容自体は良かったです ただし、1回は死球が2個、7回は四球が2個、しかも先頭打者に与え、すべて失点につながりました 練習試合では立ち上りから好投しても、負けられない公式戦でのプレッシャーは相当なものだったのでしょう 緊張感から初回は死球、7回表に勝ち越しのチャンスを潰し、裏を抑えてスペシャルゲーム(無死満塁から攻撃開始)に持ち込まなくては勝ち目は無い7回裏はストライクが入らなくなりました 練習試合では味わう事のない緊張感という経験を麒麟投手が積んだと思えば今日の負けは次につながるはずです ってか、やってくれるよなぁ~ 麒麟くん 今日の失点場面 初回は、一死二塁からのセーフティーバントを麒麟が一塁へ高い送球、これをファーストのキャップが後逸で失点 7回は連続四球を出したところで、DKと交代 何とか二死満塁までこぎつけサードゴロ よっしゃ~ って思ったら・・・ サードに入っていた麒麟は前に出てゴロを捕ったので、近くのホームへ送球しようとしました ところが、キャッチャーのパパは一塁へ送球すると思っていたので構えていません そこで麒麟は慌てて一塁へ送球するのですが、ボールを握れていなかったのでとにかく低く投げたのですが、ツーバウンドくらいの送球をどうしても捕らなきゃいけないキャップはガチガチで弾いてしまいジ・エンド この最後の場面ですが、二死三塁などのケースでボテボテのゴロが飛んで来たら、一塁がクロスプレーになると判断したら三塁ランナーを刺しにいけばいいわけで、このような話をDKとした事はあったのですが・・・ 1点取られたら終わりってケースでの守りで、内野手の心理として近くの野手に送球する(したい)ってのはあります だからこの時の麒麟の判断は間違いではないと思います (しかし、麒麟って名前がガンガン出てきますねぇ~) 一塁へ送球するだろうと思っていたパパの判断も間違いではないと思います 何故ならば、どう見ても一塁は楽にアウトが取れるタイミングでした 問題は、「ホームに投げる(投げてくる)事もあるぞ」ってパパに確認しなかったベンチの責任です そう思うと非常に残念です 攻撃陣も相手投手の速球に対応出来ませんでした 最近試合した中では間違い無く一番速かったですね ゴロを打つ事が出来ずフライが多かったです・・・ こちらの自滅と相手投手一人にやられた試合でした
2014年 7月 26日 試合結果 2014.07.26 コメント(2)
2014年 7月 20日 試合結果 2014.07.20
2014年 6月 28日 試合結果 2014.06.28 コメント(4)
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