|
テーマ:家族(163)
カテゴリ:家族
北京オリンピックも終盤にさしかかってきました
女子ソフトボール 昼間にアメリカと対戦して惜しくも敗れました・・・ オーストラリアとの試合は明日かと思いきや、夜にやってるじゃないですか しかも、0-1で負けてるし・・・ しかし、4回に逆転のツーランホームラン 打った選手を出迎える日本の選手はまるで勝ったような大騒ぎ すると、「まだ勝ったわけじゃねぇ~のに何を騒ぎょんじゃ 喜ぶのは勝ってからじゃ」 と、うちの奥さん (たしかに・・・) その後も、アウトになった選手が笑いながらベンチに帰っていると 嫁:「何がおかしぃ~んじゃ アウトになったら悔しそうにせ~や 笑いやがって 町内会のソフトボールじゃねぇ~んぞ」 オーストラリアの選手は三振すると、バットを叩きつけんばかりに悔しそうにベンチに帰っていました 嫁:「ほれ見ろ あれぐらい悔しそうにせんとダメじゃ」 そして、2-1で1点リードのまま7回表 簡単に二人打ち取ってツーアウト あと一人となったところで日本ベンチの控え選手が満面の笑顔 嫁:「また笑っとる まだ終ってねぇ~んじゃゆ~のに」 その直後にまさかの同点ホームラン 嫁:「じゃからゆ~たんじゃ 17対0くらいで勝っとんなら喜んでもええけど だいたい国を代表して行っとるのにもっと真剣にやれ」 試合は結局延長12回まで行きました 最後にゃ・・・ 嫁:「いつまでもやっとれ こんな試合しとったらどうせアメリカには勝てんわ」 ちなみに、脚色はナシです しかしですねぇ~ うちは似た者夫婦なんで、私もまったく同感です 試合中に、「打った」「守った」で小さくガッツポーズは許せても、大ハシャギはNGでしょ だってまだ勝負はついてないんですから 最後に負けたら元も子もないですから・・・ 文句ついでに・・・ 私は、日本で有名なあの卓球少女の「サー」っていう掛声・・・キライです 自分が決めたときに、握り拳を作るくらいなら許せるのですが、相手がミスしても「サー」と叫びながら相手の顔を睨みつける行為は・・・ ソフトボールの話からすると、「気合い入ってていいじゃん」ってなりそうなんですが、あの「サー」だけは・・・ あれを見たくないので、卓球やってるとチャンネル変えるのでほとんど見てないのですが、よその国の人たちもやってるんですかねぇ~ 星野ジャパン 初のタイブレークでアメリカに負けました さぞかし星野さんご立腹かと思いきや・・・ 試合後のインタビューでは そうでもなかったですねぇ~ 準決勝進出が決まっていたし、すでに2敗していたからでしょうか 目標は金メダルなんで、今日のところまではでしょ 7戦全勝でも準決勝で負ければ金はないのですから・・・ とにかく、22日は韓国に勝ってくれ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|