監督の不定期日記「第四章～・・・」

今日は夕方早目に風呂に入り６時にはテレビの前に・・・

清原和博選手の引退試合を試合開始から見ました

第一打席　ライトフライ
すでにこの時涙目になっていたように思います

第二打席　三振

第三打席　右中間タイムリー二塁打
痛い足を引きずるように二塁へ走りました
二塁へ到達した時は、打った喜びより痛そうにしていました

最終第四打席　三振

ソフトバンクの杉内投手　御苦労さまでした
投げにくかったと思います　すべてストレート、しかも四球など絶対に出せない状況でした

清原選手は私の三歳年下ですから、高校時代からリアルタイムでずっと見てきました
プロに入って２３年ですから、今の若い人たちは当然高校時代の清原選手を知らないと思いますが、よく『清原二世』とか形容される選手がいますが
「そんな人は絶対に存在しないです」　彼は別格です

高校１年から甲子園に出続け、ホームランを打ちまくり
プロに入れば、いきなり日本一のチームの四番打者で君臨し続けました
他にこんな選手はいないですね

日本ハムに入団した大阪の選手
清原以上とか言われてましたが、とんでもないです
二度と彼のような選手は現れないのではないでしょうか
将来、指導者としてＫＫコンビを復活させてもらいたいです
「２３年間お疲れ様でした」


しかし、長淵剛さんの「とんぼ」は良かったです