監督の不定期日記「第四章～・・・」

相変わらず忙しくて日記の更新がなかなか出来ません

以前の日記で書きましたが、１３日の土曜日は長男の入学試験でした
来年度から新設される、県立の特別支援学校なんですが
定員４０名のところへ受験者が５１名　競争率１．２７
この支援校の話を聞くまでは、弟の通う養護学校の高等部へ通うつもりでしたから入学試験を受けるとは夢にも思っていませんでした

ちなみに、弟は母親の車で送り迎えですから、同じ学校へ通えば一緒に車で通学なので便利＆楽チン
親も各行事が一緒にあるので便利はいいのですが、この養護学校は高等部を卒業すると、ほとんどの生徒さんは障害者を雇用している作業場に勤めるようになります
この作業場にもいろいろ職種はあるようですが、月給は１万円前後との事です

新設される学校は、『一般就労』を目的として教育する学校なので、将来の事を考えれば、バスを乗り継いで１時間３０分掛けて通学するのもいい経験になると思い受験させる事にしました

で、肝心の試験は出来たのか
本人に聞くと、「できた」とか「あ～わからんかった」とかイマイチはっきりしません
合格発表は２２日の月曜日です・・・