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テーマ:ポパイズ(478)
カテゴリ:試合結果
今日の試合結果です
瀬戸内都市対抗予選 準々決勝 岡山市役所 000 210 0 = 3 岡山ポパイズ 301 000 X = 4 初めて市役所に勝ちました まさかこんな展開で市役所に勝てるとは思ってもいませんでしたし、今日はラッキーの連続でした 初回から常に得点圏に走者を背負い、三者凡退に抑えたのは最終回だけ 特にリードしての展開だったので長かったです 先発投手の麒麟は明らかにアップ不足でした・・・ 初回に3四死球で一死満塁のピンチ、カウント1-2・・・ここでストライクが入らない麒麟に対してキャップはウエストを要求(でも、私はウエストすると思ってました) 相手は何も仕掛けてこずに1-3 で、次の球で仕掛けてきたのですが、バッターが見送り「ストライク」 三本間に走者を挟み結局、二塁走者がアウト カウント2-3からセカンドゴロで無得点 試合後に聞いた話だとおそらく、サインはセーフティースクイズ(エンドラン)で、ストライクコースに投球が行ったので走者はスタート ところが、投球はアウトローでカウントが1-3だったため打者は四球と思い見送ったみたいです 対して、ポパイズの初回の攻撃は 先頭のパパがレフト前にヒットで出塁 相手は左投手で簡単にはスタートが切れない バントで送っても簡単にタイムリーは出ない と言うか、正攻法でやって勝てる相手ではないので、うちの選手に攻める気持ちを持ってもらうのと、相手バッテリーに伏線を打つ意味で、初球はバントの構えで「待て」 相手内野手はやはり前に詰めてきたので2球目にバスター(これは打者の王子を100%信用していたから出せたサインです) 結果は進塁打 その後にタイムリーが出て3点取ったのですが、今日の試合はこの初回の攻防と言うか 満塁で、1-2からウエストしたキャップとバスターで進塁打を打った王子 これは大きなポイントになりました ようは、あのカウントでウエストしてきたキャッチャー相手に簡単に盗塁などのサインが出せなくなったと思います 試合後に市役所の監督さんが、「〇〇くん(キャップ)は絶対にどこかで外してくるのはわかっとったから・・・」と言ってました 私が、あるキャッチャーに対して思っているのと同じ感じですね 3回の攻撃では、先頭の王子がサードエラーで出塁、続くETCの初球もバントの構えで「待て」 投球はボール、初回と同じように野手が詰めてきます バントと決め付けた簡単に取りに来るぞと思いまたバスター 甘い絶好球をライトオーバーのタイムリー二塁打 いくら甘い球とは言え打ったETCは立派です これで完全にバッテリーは になったはず・・・ って試合後に言ってました その後は、送りバントや盗塁とあらゆる攻撃がスムーズに出来ました 中盤エラーで失点したのはでしたが、最後はリリーフしたキャップがしめました 今日の7イニングは非常に長かったです 試合に出せなかった、ざわわ&Jr 申し訳ない みなさん今日は余韻に浸って下さい お疲れ様でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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