監督の不定期日記「第四章～・・・」

せっぷく～　って波田陽区じゃないですよ

島根県の開星高校の監督さん
２１世紀枠で出場の高校に負けた悔しさから出た言葉なんですが、他にも
「２１世紀枠に負けたことは末代までの恥」
「腹を切りたい。死にたいですね」
「もう野球の話はしたくない」
これらを試合後のインタビューで報道陣を前に喋ったらしいです

まぁ試合に負けた悔しさ、中国地区の優勝校としてのプライドなどもあったのでしょうが、いい大人のすることじゃないですよね

大体、野球だけじゃなく相手のある競技は相手に対する尊敬の念とか、スポーツマンシップとかがないとスポーツでは無くなってしまいます

だから、相手チームや審判に対して暴言、どう喝、なんてのはバカを通り越してスポーツなどする資格なし

そんなアホはそのへんで同じレベルの人間たちとケンカでもしてたらいいんですよ


開星高校の監督さんの話に戻りますが、この方は美術の先生で３年生が卒業する時には似顔絵をプレゼントするそうです
たぶんこの人・・・「いい人だけど、勘違いされる人」なのでは
なんせ謝罪会見でのド派手な衣装
ヤ〇ザか　ってな感じですもんねぇ～

「腹を切りたい、死にたい・・・」くらいまでならまだ良かったのでしょうが、
「２１世紀枠・・・」これは相手だけではなく、主催者＆高野連に対してもまずかったですねぇ～

でも正直な話、２１世紀枠の高校と対戦するチームの監督さんは、「イヤだなぁ～」
って思ってると思いますよ
勝ち上がって来た学校じゃない所に負けたら恥って思うでしょ

でも、それを口に出しちゃダメですよ
大人なんだから