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テーマ:ポパイズ(478)
カテゴリ:試合結果
天候が危ぶまれましたが、R-47リーグの最終戦が行われました
東武ブロッサム 060 000 = 6 岡山ポパイズ 100 001 = 2 (時間制限で終了) 改めて野球の恐さを味わいました 先発のDKはいつもほどのコントロールは無かったにしてもそんなに悪い出来ではなかったです 被安打は3で、そのうち1本は打ち損じのゴロを一塁のベースカバーが遅れたもので実質2安打です 6失点の2回を振り返ってみると・・・ サードゴロエラー(ただし前に突っ込んで攻めた挙句のエラーなので仕方ない) デッドボール(これは余計) 送りバントで一死二三塁 敬遠の四球(これについては後ほど・・・)で一死満塁 セカンドゴロをバックホーム、この送球をキャッチャーが落球して1点、なおも一死満塁 ライト前に打たれるも、ライトの好プレーでライトゴロに、しかし2点目を取られ、二死二三塁 サードゴロ、捕球した時に走者が横にいたのでタッチに行くもかいくぐられ(これについても後ほど・・・)野手選択ミスで二死満塁 左中間に満塁ホームランを打たれ合計6失点 失点は6ですが、自責点は0です 自責点0って事は、普通にやってたら0点だったって事です それが、取り返しようのない6点になるわけですから・・・ まず、敬遠の四球について試合後のミーティングで話し合いましたが、 キャッチャーの判断はあくまでも無失点最優先で満塁にした方が可能性が高いって判断でした ただゲームの流れと言うか、状況としたら1点リードの2回、打者は9番ですから勝負して1点取られてもいいじゃないかって思えますよね この判断に関しては、チームの正捕手ですから私は彼の考え方を尊重します ただ残念だったと言うか問題なのが、投手を含めた野手に彼の考え方が伝わってなかったって事です で、このようなケースは今後も必ずあると思うので、今後はベンチを含めて意志統一するようにします 最終的には、監督の判断で責任は監督が取るってスタイルで って言いたいところなんですが、キャップを中心に選手の判断に任せます これ私の職場放棄じゃないです 理由は、仕事でもそうなんですけど、上司(監督)の言いなりで動いていたら部下(選手)は自分から考える事をしなくなるからです これじゃ部下(選手)は育ちません ただし、「すべての責任は上司(監督)が取ります」 次に、二死二三塁でのサードゴロ野選ですが、普通は二死で内野ゴロですから普通に一塁へ送球して終わりなんですが、サードゴロの場合走者が目の前にいたらタッチしてアウトを取る方が安全にアウトを取れるので、一塁へ送球せずにこっちでアウトを取りなさいってチーム方針に従ったプレーです 結果的にタッチを掻い潜られたって事ですね 今日の試合は、安打数も7本、三者凡退は1回だけとうちの方が押してはいたのですが、2回の1イニングだけミスしたんですよねぇ 野球は恐いし難しいです だから楽しいんでしょうけどねぇ~ パパと麒麟 済んだ事は反省したら忘れましょう あんまり引きずっていたら真っ直ぐ進む船が造れませんよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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