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テーマ:ポパイズ(478)
カテゴリ:試合結果
何とか天気はもちました
勤労者軟式野球大会 1回戦 岡山ポパイズ 030 201 = 6 興除クラブ 000 000 = 0 (6回時間切れ) 結果だけ見たら完勝ですが・・・ 内容は 期待の先発投手麒麟でしたが今日の内容は、「試合で投げるレベルではなかった」です 去年の5月以来の登板でしたが、とにかくコントロールが悪かったです 前の試合がコールドになったのもありますが、麒麟はいつも試合前の準備が遅いです 『ストライクが入らないから投球するまでに時間が掛りテンポが悪くなる』 そうなると、野手がエラーするもんなんですが、野手はノーエラーで頑張りました 唯一のエラーは麒麟自らの悪送球と散々でしたね ただ、それでも野手の声に笑顔で応えていたのは麒麟らしかったです まぁ、投手麒麟がこんなもんじゃないのはわかってるんで次回に期待します 攻撃陣は、9安打放ったのですが、1、2、4番がノーヒットで四球による出塁が一度だけ 上位では、3番ウルフの超特大の2塁打だけでした この打球は今までのうちの選手の弾道と違ってましたねぇ レフトとセンターは一歩も動かなかったです 普通の球場ならホームランでしたねぇ その代りと言いますか、下位打線が繋がりました しかし、いつも言いますがバッティングはあてになりませんから・・・ 今日の試合でキラリと光るプレーが二つありました 投手前のセーフティーバントを麒麟が一塁へ大暴投を放ったのですが、カバーに走っていたライトのJrはクッションボールではなく正面で捕球し、打者走者の二塁進塁を防ぎました 同じ回に、無死一二塁でセンターへフライが上がりました 捕球した天才が、練習で何度も何度もやってるように、カットに入ったタッチへ低くて速い返球をしてタッチアップした走者を刺しダブルプレーにしました このようなプレー(特に悪送球のカバー)は目立ちませんが、必ず生きてきます 今日0点で終われたのもこれがあったからだと思うのですが・・・ ホームランは限られた人しか打てませんが、このようなプレーは『意識さえしていれば誰でも出来ます』 ただ、この誰でも出来る事を徹底してやるのは普段から頭の中で準備してなくては出来ないです それを、バリバリのレギュラーでない二人が(スマン)普通に当たり前のようにやった事が光るんですよねぇ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.06.26 19:04:30
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