監督の不定期日記「第四章～・・・」

今日の試合結果です

紅葉杯　二回戦

ワイルドターキーズ　０００　０００　３　＝　３
岡山ポパイズ　　　　 ０００　０００　０　＝　０

完封負けは仕方ないのですが、内容が・・・

先日から肩が痛いと言っていたＤＫ
ボールは走ってなかったですが、６回までは被安打１、無四球
この走者もダブルプレーを取ったのですべて三者凡退でした
正直、点を取られそうな気配もなく危なげなかったです

ところが、打線が
先週から兆候はあったのですが今週も、「打てないピッチャーじゃないのに打てない」
ことわっておきますが、私の言う「打てない」ってのはヒットが打てないのではなく、『普通の打球』が打てない
ポパイズで言う所の、『普通の打球』ってのはゴロの事です

７イニング　２１個のアウトの内訳は

フライアウト　　１１個
三振　　３個
ライナーアウト　　１個
送りバント（打者アウト）　　１個
走者がタッチアウト　　１個

ゴロアウト　　４個

今年の最後の公式戦がこれじゃ寂しいですね

流れを呼び寄せるどころか手放し、最終回はエラーからＤＫが踏ん張り切れずに失点を重ねました

野球は、初回の攻防が重要だと思っているので、投手には「初回はキッチリ」とよく言います
逆に、初回の攻撃は相手に対して、無得点でも嫌なイメージを植え付けたいと思っています
なので、オーダーを決める時は、１～３番には気を使います

初回の守りは・・・８球で三者凡退

初回の攻撃は・・・三つのアウトがすべてフライ

嫌なイメージを与えるどころか、中盤からは外野はかなり前の方を守っていました

『打線を引っ張る』とか言いますが、今のポパイズにはいませんねぇ～　引っ張る人が・・・

クラブチームなので出席者も毎回違う中で遣り繰りしていますが、チームにとって大きな転換期を迎えているのかもしれませんねぇ