|
テーマ:家族(163)
カテゴリ:家族
今日は長男、次男が通う支援学校の持久走大会がありました
尾道出張中なので見に行こうかどうしようか迷っていたのですが、月、火曜日がで作業中止になり岡山に帰っていたので、現場を半日お任せして見学に行って来ました 障害児として生まれてきて学生生活を続けてきましたが、卒業まで1ヶ月弱 まぁ卒業式には行くとして、それ以外の行事はこれが最後 そう思うと、私の中では「仕事なんかやっとる場合じゃねぇよなぁ」ってなります 確かに、仕事して飯食ってますが、仕事はいつでも出来るけど、子供の持久走大会は年に1回 しかもこれが最後となると・・・ まぁそんなには迷わなかったですね それに長男が昨日、「お父さん、明日は頑張るから見に来て下さい」と言うので・・・ 今までこんな事を言った事はなかったんですがねぇ~ そもそもこの持久走 高等部全員で走るのですが、1、2年生の時は10位~20位ぐらいだったような・・・ それが、今年は3年生のタイム測定では1番になったらしくて、「最後じゃから優勝するでぇ~」と意気込んでました ところが、高等部全員で走ってみると・・・ 定かではないですが14位ぐらいだったとか 担任の先生いわく、「タイム測定ではいいんですけど、全員で走るとペースがわからないみたいで・・・」 で、長男に「お前なぁ~優勝しようと思うんなら、お前の前に人が走っとったらいけんでぇ~ 前に走っとる人は抜かんと・・・」 それ以降は3、4位くらいで走っていたそうです で、目標を「優勝」から「メダルがもらえる3位以内」に変更 毎週日曜日のの練習の時に毎回走ってました で、結果は・・・ 3位でメダルは何とかもらえました よほど嬉しかったのか、表彰式の時にメダルを掛けてもらったあと遠くで離れて見ていた私に「やったぞぉぉぉ~」と手を振ってました おそらく、こうなりたいとかの目標を立てて、自分なりに練習(努力)して、目的を達成したのは生まれて初めてでは・・・ まぁ本音は、「1番になってもらいたかったのですが・・・」 タイム的には、2.7キロを9分30秒くらいで走ったらしいです ちなみに1位の子は1年生 彼は別格でした 2位は3年生の子で、彼は陸上と水泳をやっているとか 3位のうちの子は・・・ 「岡山ポパイズのマネージャーです」(本人談) ちゃんと看板しょってるみたいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|