監督の不定期日記「第四章～・・・」

昨日の日記にはマイナス面ばかり書きましたが
実は良かった事もあったんですよねぇ

守備

レフト前へのライナー性の打球に対して、ガス屋は待って捕らず、猛然とダッシュ
結果は、後逸して三塁打にしましたが、全然ＯＫ
と言うか待って捕ってヒットにするのはいつでも出来ますから、『練習』試合ではあれで良いわけで、しいて言えば体に当てて前に落とせばなお良し
で、フェンスまで到達した打球をちゃんと中継でつないでました

同じくライガーも、ポテンヒットになりましたが、躊躇なくダイビングしてました

あと、みんなカバーリングもちゃんと入ってましたし、ガス屋だったかな　ウルフに指示出してたの

それと、二死一塁の場面で、ショートＤＫがサード麒麟に、「セカンドに投げてもええぞ」と声を掛けていましたが、こ～ゆ～何でもない事をいちいち確認するのが大事なんです

チームドクター　ガス屋やライガーを見習いなさい
ＥＴＣ　ＤＫを見習いなさい


投手

ざわわは課題を残しましたが、キャップは良かったです
うちの投手陣では一番投げ込んでいるので、仕上がり具合も今のところ一番ですね
問題は、長いイニングを投げた時に最後までボールをコントロール出来るか

最後に投げたピラフも良かったです
何が良かったかと言うと、昨日は９イニングの試合で９回に登板だったのでブルペンで時間かけて投げ込みやりました
その時に、「今日は５割の力で投げろ　なんぼ打たれてもええから」と言って、とにかく力抜いて投げようと・・・
ブルペンではそれなりに良かったです
で、マウンドに上がったらどうなるか　ブルペンと同じ球が行ってました
これがいつでも出来るようになればいいのですが、打たれ出した時に血が騒ぐんでしょうねぇ


攻撃

悩める左の大砲バースに長打が出たのは何よりでした
と言うか、「僕小技得意です」とか言うな　あなたの持ち味は大技ですよ

逆に右の大砲ウルフなんか、小技なんかこれっぽっちも頭の中にはないですよ
「大技あるのみ」みたいな・・・

バース　後輩ウルフを見習いなさい


あと、昨日少し書きましたが、「送りバントなし　でもセーフティーはＯＫ」だったのに、ノーサインでやったのは最後のパパだけ

よく考えてみたらわかると思うけど、麒麟とガス屋はそんなにやらないけど、パパと王子はバット振った時と、セーフティーやった時と出塁率比べたら圧倒的にセーフティーの方が上ですよ

１、２番はとにかく出塁してなんぼです　８打席で１回の出塁ではダメですね
二人で４回やったら２回は出塁出来ると思うんですが・・・

とか言いながら、『練習』試合だからいいんですよ
本番で勝つために手の内隠すのもアリですから