監督の不定期日記「第四章～・・・」

タイトルのお宿へ金土曜で行って来ました

前から行ってみたいと思っていたのですがなかなか行けず・・・
だったのですが、キャップが会社の旅行で行って、「良かったですよ」と言ってたのと
あるお方から、「いいところだから家族でおいでよ」と言われていたので、長男最後の春休みと言う事で行って来ました

このお宿のウリは何と言ってもお魚料理

食べかけてあわてて写真撮りました
ヒラメ、タイ、車エビなどのお刺身



伊勢海老ですね　お頭はあとでお味噌汁で出て来ました



キャップから聞いていましたが、あわびは動いてました

これに、「メバルの煮つけ」、魚の揚げ物、アルミで包んだ味噌仕立てのもの
ご飯は、タイ飯

もうこのあたりで、腹一杯・・・　ところが、「まだ焼き物が出てきますよ」



「炮烙焼（ほうろくやき）」と言うそうです

私はお酒を飲まないのでひたすら食べましたから何とかなりましたが、お年寄りや女性はムリですね　食べきれないです


で、悪戦苦闘してる時に、「おいで」と言ってくれていた方が、「お～い久しぶり～」と言って部屋の中に
「めしどうや」
「多すぎて食いきれません」
「だろ～多すぎるよなぁ～　食いきれん人多いもん」

肉で腹一杯になる事はあっても、魚で腹一杯になったのは産まれて初めてかも・・・

で、お食事が済んでテーブルをきれいに片付けたら、さっきのお方が今度は電子ピアノを持って部屋の中に

何が始まるかと言うと・・・　プライベートミニライブ
お客さんは、うちら家族５人のみ

このお方・・・　Ｍ山千春さんの音楽プロデューサーで千春さんの曲の編曲やアレンジ
レコーディングなどをやっている、バンドリーダーでもある〇目一朗さん

ソロ活動もやってるプロのミュージシャンです
とんでもない贅沢です
生演奏はもちろんいいのですが、何といっても距離が近いのと、聴いてるのがうちら家族だけってのが何ともいえないです



「今度は夏においでよ　目の前で泳げるからええよ」
「それにライブも企画するから」
って言われたんで、まだ宿に泊ってるのに７or８月に行く事が決定しました

 

天気が悪いのでですが、部屋からの景色です
興味のある方は、『海宿　千年松』で検索するか、私の方にお問い合わせ下さい