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テーマ:家族(163)
カテゴリ:家族
同じようなタイトルで嫁が日記を書いておりますが・・・
昨日、仕事に出かけた後、携帯を持って無い事に気づき とりあえず公衆電話を探したのですが、最近はないですねぇ~ いつもなら尾道へ行くのですが、この日は児島で一仕事してから尾道だったので、嫁に児島まで持って来るように頼みました まぁそこは優しい嫁なので、「はいはい」って で、それを日記に書いたら読んだ人たちは・・・ 嫁を褒めちぎってました 旦那が忘れ物をして、それを嫁が届ける・・・ 普通じゃないですかねぇ~ 本人の名誉の為に言っておきますが、自宅から児島までは車で1時間弱かかります で、「携帯持って来て」と頼んだ時に、嫁は一言も文句を言いませんでしたし、面倒臭そうにもしてませんでした ただ、これは当たり前っちゃ当たり前です 女性の方が聞くと、「生意気な旦那」と思うかもわかりませんが、そんなんじゃなくて 仕事に関わる事になるとうちの場合、社長と従業員になるんです 携帯持ってないと仕事に支障をきたすので、従業員が持って行くのは当たり前ですよね たまたま忘れ物を届けたのが、嫁さんだったって事です 逆に、嫁さんが忘れ物をした時は・・・ たぶん私が届けると思いますよ 本人困ってる訳ですから・・・ 忘れ物と言えば・・・ 私、小学校一年生の夏休みまで泳げませんでした 泳げないと言うより、水が怖くてプールに入るのも嫌でした プールの時間が憂鬱で・・・ その時 「水着を持って行かなきゃまぬがれる」と思った私はプールの時間がある日にわざと水着を家に置いて学校へ行きました で、プールの時間になった時先生に、「水着を持って来るの忘れました」と言って、内心これでどうじゃと思っていたら・・・ 「そうかぁ~ でもお前んち近いから休み時間の間に家まで取りに帰ってこい」 「・・・」 当時の私の家は、小学校から徒歩1分 10分間の休み時間での往復は楽勝です しょうがなしに家に帰ると母親が、「あんた何しに帰ってきたん」 「水着を忘れたから取りに帰って来た」と言うと・・・ 「あんたええかげんにせられぇ~よ プール入るの嫌じゃからわざと忘れて行ったじゃろう」 とバレバレでこっぴどく叱られたもんです 今年78歳になった母親は、いまだにこの話をするんですよねぇ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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