監督の不定期日記「第四章~・・・」
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現場監督4649
13年間に渡り軟式野球『岡山ポパイズ』の監督をやっていましたがこの度2014年をもって引退 今の楽しみは娘のボウリングに付き合う事です
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昨日今日(土日)で三試合やりました 23日 岡山市総体 平林金属レッドナゲッツ 000 010 0 = 1 岡山ポパイズ 000 120 X = 3 この試合は、キャップの好投につきますね ここ最近では一番安定してました 攻撃陣も相手投手の力のある直球に苦労しましたが、ETCのスクイズエンドラン 同点に追い付かれた直後の5回裏は二死から、代打ライガーの二塁打、ロビンのタイムリーとすぐに取り返したのが良かったです 24日 岡山市総体 準々決勝 スーパーセクシャルズ 000 000 0 = 0 岡山ポパイズ 110 010 X = 3 この試合は、取り損ねた点はありましたが、投打に安定した試合運びはできました 先発DKは被安打2、与四球1で三塁を踏ませませんでした 攻撃陣も、バースのタイムリー、天才のセーフティースクイズなどで得点 エンドランが決まっていれば言う事なしだったのですが、すべてにおいて完璧にはなかなかいきません 24日 R-47 岡山リーグ グロリアス 000 001 0 = 1 岡山ポパイズ 101 003 X = 5 この試合は大変でした 先発のキャップが前日完投していて連投になるので、どんな立ち上がりになるのか 試合前から不安要素が大きかったです で、1回表の守り・・・ 昨日とは別人でした キレはまったく無し それより最悪だったのがコントロール 初回が20球、二回は3四球で27球を費やす始末 そんなヨレヨレキャップをみんなで何とか救おうとするのですが、気持ちだけ焦るばかり そんな中、6回表 二死二三塁からセンター右へヒットを打たれ同点か って打球を王子の懸命なバックホーム ランナーとぶつかりながらボールを落とさなかったロビン 「よし1点で済んだ」と思ったら審判の判定は、「セーフ」 これに対して、ロビンや野手が、「ボールは落としてないですよ」とアピール 最初は「セーフ」と言っていた主審が塁審を集めて協議 捕球したロビンにランナーがぶつかったので、アウトだとは思いましたが、普通この手の判定はくつがえる事はありません ところが協議の結果、「アンパイアーミステイクで2人目のランナーはアウト」と判定がくつがえりました 選手には申し訳ないですが、私個人的には「アウト、セーフの判定は変えて欲しくない」です 人間ですから間違える事はあります 落球したのが野手の背中で見えなかったなどの理由で判定が変わるのは仕方ないとして、タッチプレーのアウト、セーフの判定ですから これをくつがえしちゃうと、すべての判定に対して協議してくれと言いたくなります ただ、相手チームから一切の文句も無かったので、相手チームもアウトと思っていたのでしょうか ちなみに私は、審判の判定は絶対だと思っているので、くつがえる可能性の無い判定に対しては抗議しません 不満に思う選手がいたら「すいません」 それよりも、今日の試合の場合だったら、3点目、4点目を取れなかった事を責めるべきだと思うのです 尻に火が付いた6回裏は、うちらしい攻撃で3点取ったわけですから、あれをもっと早くやっとけばいいわけですよ 土日の3試合で一番グダグダの試合でしたが、この試合を勝った事が一番嬉しかったです 全員でキャップを救ったって言うか、チーム全体で何とかして絶対勝とうでってのが一番出た試合だと思います 選手のみなさん御苦労さまでした ならびに、スタッフ、審判の方々、御苦労さまでした
2014年 7月 26日 試合結果 2014.07.26 コメント(2)
2014年 7月 20日 試合結果 2014.07.20
2014年 6月 28日 試合結果 2014.06.28 コメント(4)
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