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テーマ:ポパイズ(478)
カテゴリ:ポパイズ
土曜日のはで中止
日曜に順延でしたが、今週はなぜか日曜なのに人数が微妙 しかも、R-47大会の審判も重なった為、試合を棄権 で、塁審に3人行けばよかったのですが、とりあえず私が行くとしてあと二人 誰を呼ぼうかと考えたのですが・・・ 試合に参加予定だった8人に、「明日私と一緒に塁審行ける人は連絡下さい」とメールを送りました ほどなくしてキャップから、「三人じゃなくても全員参加で、審判しながら余ってる人間は練習すればいいんじゃないですか」と電話が 「いやいや そもそも試合に来れると言うとったヤツらじゃから普通に考えたら来れるはずよなぁ じゃから全員参加はもともとそのつもりよ ただな、この8人の中に試合なら行くけど、審判なら・・・ って思うヤツがおるんかなぁ と思ってなぁ~」 まさに『踏み絵』ですなぁ~ で、結果は・・・・・・ 素晴らしい みごとに全員参加でした と言うか、私からのメールが来た時点で何かを感じないとダメですよねぇ~ 塁審交代しながらノック、ティーバッティングなどこなしました 東武ブロッサム対バリーズ 私はバックネット裏からじっくりと試合を見させてもらったのですが、投手戦のいい試合でした 特にバリーズの投手は丁寧にコースに投げ分けてました 0対0の6回裏、東武の攻撃で4番打者がレフトフェンスオーバーのツーランホームラン この一発で勝負は決まりました その前の回、無死二三塁のピンチ(バリーズサイドから見た場合) ここを、ショートゴロで1アウト 次打者の2球目にスクイズエンドランを空振り、飛び出したランナーがアウトで二死三塁 カウント3ボール2ストライクから四球で二死一三塁 次打者は追い込んでからボールになるスライダーで空振り三振 大ピンチを無失点で切り抜けました で、6回一死から三番打者が四球、続く四番打者に3ボール2ストライクからど真ん中のボールを打たれました その前の回までピンチの時は、歩かせてもいいからと言うようにボールになる変化球で打ち取っていて、この時もファーストを守る監督さんから、「まともに行くな歩かせてもええぞ」と声はかかっていました それなのになんで もったいない・・・ こんな時私はどんな心理状態であぁなったのか 聞ける相手には試合後直接訊きに行きます 打たれた投手いわく、「5回の無死二三塁のピンチでいっぱいいっぱいでした あそこはまだボール(ボールになる変化球)を投げる事は出来たんですが、6回は見送られてフォアボールでランナーをためるとキツイなと思って投げ急ぎました ほんともったいなかったです」 勝負どころで真ん中に来たのはあの一球だけだったんですよねぇ とは言え、真ん中に来たからと言ってみんながホームラン打てる訳はないので最終的には打ったバッターが素晴らしいわけで・・・ まぁ今日は真後ろで見させて頂いたおかげで、傾向と対策は十分練る事が出来ました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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