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テーマ:高校野球(33)
カテゴリ:高校野球
すでに御存知だとは思いますが、明日の甲子園の決勝戦
大阪桐蔭(大阪)-光星学院(青森) 春のセンバツと同じ対戦となるのは史上初だそうです 光星学院は去年の夏も決勝戦で日大三高と戦っているので、3期連続の決勝戦進出です 今大会なぜかタイミングが合わず、この2チームの試合をじっくり見たのは今日が初めてでした ここから先は私の勝手な感想です 準決勝 第一試合 明徳義塾 000 000 000 = 0 大阪桐蔭 100 003 00X = 4 大阪桐蔭の藤浪投手、被安打2でまったく危なげ無かったです 明徳打線は何も出来なかったです 5回を終わって、1-0でしたが3~4点差あるぐらいに感じられました どちらかと言うと、明徳の投手陣が良く4点に押さえたって感じです 6回の3点で終わりました・・・ 第二試合 光星学院 300 102 003 = 9 東海大甲府 000 011 001 = 3 こちらも最初から光星学院が主導権を握り、最後まで放しませんでした 光星の1番、3番、4番は強烈ですねぇ 東海大甲府の、昨日168球投げたエースの神原投手はやはり先発しませんでした 先発していたらどうなっていたか 中盤、最悪でも序盤は互角に戦えなかったですかねぇ~ どうせ投げさすんなら、行ける所まで行ってくれって先発させた方が・・・ それがエースだと思うのですが・・・ 決勝を戦う2チームは、前評判通り少し抜けてましたねぇ 投打のバランスが良いです 大阪桐蔭の先発は、連投になる藤浪投手 光星学院の先発は、20日に完封して中二日で万全の金沢投手でしょう 打ち合いになった場合、上位下位ムラなく打ってる桐蔭に対して、下位打線が打ててない光星なので、桐蔭に分があるような気がします ロースコアの接戦になった場合、比較的ワンサイドで勝ってきた桐蔭に対して、桐光学園との接戦などをクリアしてきた光星にチャンスが・・・ それに、守りのしつこさと言いますか、球ぎわの強さや牽制などは光星の方が粘り強いように思えます 打ち合いなら大阪桐蔭 ロースコアの接戦なら光星学院(8対7とかの打ち合いの接戦じゃないですよ) と予想はしてみましたが、光星の選手は打ち合いを望んでいるようでした・・・ 個人的には、『二度ある事は三度ある』ではなく 『三度目の正直』で、深紅の優勝旗が初めて白河の関を越えるのを見たい気がします 「初めて白河の関を越える」と書きましたが、実は津軽海峡を越えてはいるんですけどね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.08.22 22:53:25
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