監督の不定期日記「第四章～・・・」

良い天気に恵まれた日曜日は練習でした

参加人数は、隣で審判講習会に出席してくれたメンバー含めて１６名＋先週に続いて鉄人の１７名

メニューは先週分＋外野手守備が入りました
外野守備と言うか、内野手をサードとショートの２箇所、外野手はレフト
で、三遊間やレフトに打球を飛ばし、内野手が打球を捌けばセカンドベースのキャップへ送球
外野手が打球を捌けば、バックホーム

これだけだと物足りないので、先週と今週、二塁ベースからホームまでのベーランタイムを測定していたのですが、第二リード無しの状態で７．３秒あたりが最速タイムでした
実際の試合では、第二リードを取るので速いランナーだと６秒台後半くらいですかね

とりあえず、ノックバットとボールが当たった瞬間からキャッチャーがタッチする瞬間までを７秒以内にタイム設定
キャッチャーが捕った時点ではダメです　送球がそれたらタイムロスになりますから

やっぱりと言いますか、王子の送球の強さ＆正確さはいいですねぇ～
ポジションがレフトってのもありますが、５秒台でベースの上に返ってきます

番長も５秒台で返って来てましたが、３球に１球くらいの割合で少しそれます
それと、若い選手にありがちなバックネット直撃もありました
すかさず皆から強烈なダメ出しを食らってそれ以後は低く返してました

ガス屋は対照的にコントロールで勝負してました
中継が入っても６秒台では返ってきてました

バッティングでは、ロビン、ライガー、バースの同級生トリオがいい打球飛ばしてましたねぇ

去年の経験からか　「今年は俺らが・・・」って目覚めたのでしょうか
まだまだミスも多いですが、今年はやりそうな予感がします　言うか、遅いぐらいですよね

来週は、狭殺プレー、バント守備、牽制、ピックオフなどやります