監督の不定期日記「第四章～・・・」

かなりヤバかったですねぇ～『侍ジャパン』

まぁ内容はどうでもええんですよ　勝てば

しかし恐いですねぇ～
相手（ブラジル）の選手は、ヤクルトスワローズの選手が二人いるとは言え、１軍半のような選手でしょ
それに、日本の社会人のチームに在籍してる選手が数名
対する『侍ジャパン』は言わずと知れたＮＰＢを代表する選手ばかり
どうみても『侍ジャパン』の方が個々の能力からして上なのは間違い無いです

それが、「あわや」ってところまで行きましたからねぇ～

初回に簡単に先制された時はまだそんなに慌ててないと思うのですが、７回の攻撃で相手の三番手の投手に簡単に三者凡退に押さえられた時はベンチは焦ったと思うのですが・・・

野球って番狂わせが起こりやすいんですよねぇ～
試合後に、阿部キャプテンが言ってましたが、初戦は特にです
あれだけの選手が揃っていても、何とも言えない緊張感に包まれているんでしょうねぇ

序盤の攻撃を見て長男が、「フライでアウトばぁ～じゃ」
やっぱり、あのレベルでもそれは言えますよねぇ

「ポパイズと一緒じゃ～　もっと低い打球打たにゃぁ～」とも言うてました

勝って当たり前の『侍ジャパン』とは対照的にブラジルは、『セーフティーバント』や『ディレードスチール』などを仕掛けるだけじゃなく、成功させて、なおかつ得点に結び付けてました
しかしあの三番打者は凄かったですねぇ～


大事な初戦を苦しみながら勝った事でチームものって行けるでしょう
明日勝って２次ラウンド進出を決めてもらいたいです