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2013.03.10
テーマ：ポパイズ(478)
カテゴリ：試合結果
すごい天気でした
     最後は嵐でしたねぇ～ そんな中、オープン戦ダブルヘッダーの結果です  第一試合 中山補助球場 岡山ポパイズ ００１ ０００ ０ ＝ １ 倉敷レンジャーズ ０１０ ０００ １ ＝ ２ 先に攻撃陣から、まず相手先発の左腕投手に対してですが、とらえたのはキャップの１本だけでした が、唯一得点をあげた３回の攻撃は良かったです 安打のキャップと入れ替わった麒麟の盗塁  相手投手の牽制orホームへの投球のクセは最初のランナー出た時にわかったのでスタートはちゃんときれてました  なおかつ二塁から三塁へ行くぞ  と相手にプレッシャーを掛けて、ちゅらけんの三遊間へのタイムリー結果は二死からのタイムリーでしたが、取りに行って取れた得点です  ６回からの二番手投手に対しても、とらえたのはパパの１本のみ どちらの投手も球威はあって良かったのですが、きっちりとらえたのがキャップとパパって・・・ 若いやつらは何やっとんじゃ  って感じです麒麟、ちゅらけん、ライガー・・・ いつまでも元１番打者のパパに頼るんですか   投手陣は、キャップが５回まで、以降をＤＫが投げたのですが、どちらも良かったです キャップは前回より低目のコントロールが良く安定してました ２回の失点は、相手四番打者に対して外角で上手く追い込んで外のシンカーで誘ったのですが振ってくれず、インハイで起こして再度外のシンカーorインローのスライダーだったはず インハイを上手く打たれました 完璧なホームランでしたただ、攻め方は間違ってないしバッテリーの意図もはっきりしていたので問題ないです 二番手のＤＫは今年初投げどころか、初参戦 にしては良かったんじゃないでしょうか  ただ肩・・・痛そうにはしてましたねぇ  こちらも、三番打者にセンターオーバーのホームランを打たれました これも完璧に打たれましたねぇ～ あそこまで飛ばされるとコースが甘いとか関係ないですね 第二試合 倉敷レンジャーズ ０００ ０００ ＝ ０ 岡山ポパイズ ０３１ ４０Ｘ ＝ ８ この試合は投手から 番長 結果的には無失点ですが、本人いわく「６５点」、ＥＴＣ捕手いわく「７０点」 理由は、「２ボール０ストライクとかボールが先行していた」・・・確かに それでも、私の評価は、「変化球とストレートの腕の振りが一緒で、変化球でもストライクは取れていたし、カットボールも切れていた」 それに彼も今年初登板だったので良かったのでは と思います 攻撃陣は、５イニングで６安打、そのうち風に助けられたのが、２本 うちにしては珍しく２本のオーバーフェンスがあったのですが、それよりも盗塁やワンバウンドの投球に対してスタートをきって次の塁を狙う っていう走塁面がきちんと出来てましたバッテリー含めて相手にはプレッシャーを掛け続ける事は出来ていたと思います 一人二人の選手だけじゃなく、チーム全員が徹底してやらなと意味がありません 打てないチームはこれが出来ないと点が入りませんから あと、今日は二試合通じてエラーは１個、バッテリーエラーは無し 併殺が３個と守りは落ち着いていました 投手のテンポがいいと守備は安定しますね 来週もダブルですが、ピッチャーがいませんねぇ～  麒麟と王子に頑張ってもらいましょ 今日の『侍ジャパン』は強かったですねぇ～  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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