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テーマ:プロ野球の話題(100)
カテゴリ:プロ野球
野球のシーズンになれば日記のネタはそれなりにあります
昨日の続きで、西山さんが解説していた3月9日土曜日の甲子園 阪神-日ハム戦 藤浪投手が先発した試合での終盤 7回表日ハムの攻撃 一死から鶴岡に四球、代走に中島 センターフライで二死一塁となり、ここで盗塁を仕掛けました 阪神のキャッチャーは途中出場の清水誉 二塁へ素晴らしい送球をしました ベースカバーに入ったショートは坂克彦、捕球した後・・・ グラブがベースのレフト側に引っ掛かったのか動かない・・・ 当然ランナーは滑り込んでセーフ 解説の西山さん、捕手出身でもあるので、「坂は何をやってるんですかねぇ~ キャッチャーは最高のボールを投げてるのにボーンヘッドもええところですよ」 これで、二死二塁となりカウント3-2から投じたボールはキャッチャーが飛びついても捕れないとんでもない暴投で二死一三塁に 次打者の杉谷がセンター前にタイムリーヒットを放ち決勝点 ちなみに、タイガースの投手は伊藤和雄でした 西山さん「これねぇ~、伊藤にしても清水にしても坂にしても、みんな一軍当落線上の選手なんですよ 坂がちゃんとタッチしていたら、清水は盗塁を阻止して、伊藤は四球で出したピンチをしのぐ事ができたかもわからんのに、その後の暴投もタイムリーも無かったはずなんですよ 一軍に残れるかどうか試されてる選手同士で足の引っ張り合いをやってるんですよ」 続けて、「ベンチに帰ったら、悪かったって言うんですけど、おそらく、伊藤はこの試合後二軍に落とされるはずですよ」 試合後の中西ピッチングコーチの話し「明日になればわかりますよ」 翌日、伊藤投手は二軍へ落とされました・・・ そうなんですよねぇ~ 二死からのエラーの後に、四球が絡んでタイムリーとかよくあるんですよねぇ~ そんな時こそ、ピッチャーは押さえなきゃいけないし、野手もしっかり守らないといけないんですが、なぜか伝染するんですよねぇ 強いチームは、何事も無かったようにスリーアウト取るんですが、弱いチームはフォーアウトかヘタしたらファイブアウトくらいじゃないとチェンジになりませんからねぇ ポパイズに限って言えば、DKはそこらへんの意識は強いですよね 口やかましいおっさんに昏々と言われてますから・・・ 伊藤投手、オープン戦の登板回数からすると首脳陣の期待は高いはずなんで、たくましくなって一軍に帰って来て下さい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.03.13 23:43:31
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