監督の不定期日記「第四章～・・・」

うららかな一日でした　だいぶ過ごし易くなりましたねぇ

今日の試合結果です

オープン戦　上道小鳥の森Ｂグランド

岡山ポパイズ　０００　００１　２００　＝　３
国士無双　　　 ０００　０００　１０１　＝　２

投手陣から・・・　先発ＤＫ（１～６回）
さすがですねぇ～　前回登板時よりストレートの球威は無かったと思うのですが
コントロールは良かったですね
カウントを取りに行くボールが高かったって修正する所はあるのですが、とにかく走者を出しても落ち着いてます
４回は先頭打者に安打を許しましたが、投手前の送りバントを２塁で封殺、入れ替わったランナーの盗塁を阻止
６回は一死から安打で出塁した走者を次打者のシュートゴロで２塁封殺、入れ替わったランナーを４回と同じく盗塁阻止
ロビンの送球もベースの上にちゃんと来てました　その前のＤＫの牽制もいつも通り良かったですね
被安打２、無四球、投球数６７　二塁を踏ませなかったです

二番手キャップ（７～９回）
変わりっぱな、いきなりレフトオーバーの弾丸ホームランを浴びました
まぁ普通の球場なら二塁打、もしかしたらフェン直のシングルって当たりでしたが、とにかく強烈な打球でした
最終回も同じ打者に左中間に三塁打を打たれましたが、二死を取っていたのでまだ良しとします
しかも、本来なら次のライトフライで終わってたはずですから・・・
内容的には、キレは無かったですねぇ～　先週空いた影響でしょうか


攻撃陣
今日も相手投手の球威に押されはしたのですが、中盤以降はだいぶ打ち返しました
それと、１、２番で８打席中５度出塁しました
こうなると、攻撃の形は出来ます
６回の点の取り方はまさにポパイズらしかったです
８、９番が連続三振で二死、１番の麒麟がライト線にポテンヒットを打つのですが、相手の捕球態勢を見て二塁まで進みます
滑り込んで立ち上がったら私を見て、「三塁狙っていいですか」って目で訴えて来たのでの合図　で、２球目に三盗成功で二死三塁
打席にはパパ　三遊間へ内野安打で１点
うちのチームのヒットの内訳は、『内野安打』が多いです　と言う事は、二塁からだとヒットが２本いるので、三塁まで行っとかなきゃ点になりにくいです

そもそも、全力疾走するのは、『最後まで諦めない』ってのもありますが、一番の理由は相手の野手に無言のプレッシャーを与え続けるためです
それが、特に生きて来るのが僅差のゲームの試合終盤で走者が三塁にいる場面です

７回も、二死からＤＫの三塁打で１点追加したあと、二死三塁からライガーの三遊間の打球に対して野手が落ち着いて待って捌けないから生まれたような『内野安打』

スクイズエンドランは無かったですが、チーム全体で取りに行って取りきった得点です

最後に、今日も守備は安定してました
最後の最後にライガーがやっちゃいましたけど、声の連携も大体出来てます

来週は、午前が長船春季大会１回戦、午後から奥市本球場で練習試合とダブルになります