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テーマ:高校野球(33)
カテゴリ:高校野球
確か前に書いた事がありますが、甲子園で関西高校に勝った学校は上位に勝ちあがってきますよねぇ
今年のセンバツも高知高校がベスト4に進みました この高知高校の島田監督さん、初戦の関西高校戦で毎回走者を背負っていたとは言え0点に押さえていた先発投手を6回の守備から代えました この時は、「ありゃ」と思ったんですけど、それ以降の試合もすべて同じ継投で勝ち進みました 選手起用に迷いが無いと言うか、ブレがないんです 昨日負けた県立岐阜商業 前の試合でエース投手がふくらはぎにデッドボールを食らい万全では無い状態で試合を行いながら終盤までリードしてました エースは足の痛みが限界に達して降板 ここまでは予想していたみたいです ところが、この後の継投がドタバタ・・・ 最後は投げ終わった選手は守備に着くのか どこ行きゃいいんですかみたいな・・・ ベンチは慌てまくってました 選手はそうゆうのに敏感だと思います 監督の顔色を伺いながら・・・と言えば大げさかもわかりませんが、ベンチがそわそわしてたら選手は落ち着いてプレー出来ないです 試合の流れを見ながら臨機応変に・・・ 当然これも必要なのですが、予想される事に対しての準備、伝達は事前にしておき、ベンチはどっしりと「責任はこっちが取るから思い切ってやりなさい」 ・・・出来てますかね 自分は・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.04.02 16:34:46
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