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テーマ:ポパイズ(478)
カテゴリ:ポパイズ
スコアラーちょっと調子に乗ってきましたねぇ~
面白いのでちょっと泳がしときます 昨夜はカイザーさんとナイターで練習試合でした ちょっと寒かったです 8回までやって、0-1で負けました メンバーが足らずだったのでいつもの準メンバー、鉄人とアクアエースに来てもらいました 麒麟投手は7回を投げて、被安打2、与四球3 私と、ロビン捕手の評価は、「普通に良かった 公式戦で使えるレベル」と同じだったので試合後に相手チームの市役所中心選手に、「先発投手どうでしたか」と訊いてみました すると、「良かったですよ 球も速かったですし」 「あと、〇〇を使えるようにしたら、かなりいいピッチャーになりますよ」との事でした この〇〇は、麒麟に限った事ではなく、すべてのピッチャーに言える事です 次回からバッテリー中心に話して使えるようにやってみます シーズン始まって約2ヶ月ここまでを振り返ってみます 野手陣 今年は結果が出なくても1~4番までは固定するつもりでいます 4番をウルフ、1~3番を王子、ちゅらけん、麒麟 この四人の中で、王子だけですねまともなのは・・・ 他の3人は結果はともかく、内容が悪すぎます それに、指定強化選手のロビン、ライガー、バースの同級生三人組 ロビンは守りでは一定の評価は出来ますが、三人とも安定感に欠けます 対照的に、サポートに回ってもらう予定だった元1番打者のパパ ポパイズ打線の中ではありえんような打率ですし、足も良く動いてます それに、兄貴、ガス屋、レオのベテラン勢の方が若手より元気です この元気なベテランを踏み台にして若手が乗り越えてくれないと・・・ とりあえず、結果や成績はどうでもええから、『元気』だけは負けないように 投手陣 今年もキャップの登板数が多くなってます 番長とDKがもう少し投げてくれればと思うのですが、こればっかりは・・・ 今日現在のチーム防御率は、『1.77』 これを1点未満にしたいですね 11試合やって失点が22ですから1試合で2点取られてます 79イニングで被安打40、与四死球36とゆう事は 私が勝手に決めている試合になるかどうかの分岐点 イニング数≧被安打+与四死球 79≧40+36なんでクリアーしてます 個人別に見てみると、DKと麒麟はクリアーしてますが、キャップと番長はほんの少しですが右側の数字の方が大きいです DKは7イニングしか投げていませんが、7≧3+0と2イニングで一人の走者しか出さない計算になります 麒麟は、14≧4+5ですから、約1.5イニングで一人の走者 右側の数字の方が大きいとゆう事は、1イニングに一人以上の走者を出してる事になります 当然、対戦相手や試合の状況などによって違ってくるので一概には言えないのですが、投手としての安定感と言うか、守っている野手に与える影響はあるはずです ただし、いつも言ってるように被安打は仕方ないです ど真ん中に投げても打たれない事もあるし、きっちりコースに投げても打たれる事はありますから 単純に、与四死球の数を減らせばいいんです 防御率と失点の話に戻りますが、うちの選手たちも知らない人がいそうなのであえて書きますが 防御率=(自責点×7)÷投球回数 (この7という数字は軟式野球は通常7イニングなので) 1試合投げたら投手の責任で取られるであろう得点の目安です 目安と言うか、実際に取られた得点です なので、投手自らの失策を含む、失策がらみの失点は自責点に入らないので実際には防御率よりもう少し得点を与えてしまいます ところが、今シーズンのポパイズは失点22に対し、チーム自責点は20なんです と言う事は、エラーがらみで取られた得点は、11試合やって2点しかないんです これタイムリーエラーじゃないですよ 例えば、エラーで出たランナーがヒット打たれてホームに還って来ても自責点にはならいです ちなみに、二死からエラーしたらその後何点取られても、エラーがなければチェンジになっていたって事で自責点にはなりません チーム失策数は13ですが、うちは守りのチームを目指してるんで守りに関してはかなり厳しく判定してますからこの13という数字は評価できるんです 一試合で約1個のエラーです だから、与四死球の数が減れば失点、自責点ともに必ず減ります ほいじゃどうやって減らすのか 練習しかないですよねぇ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.04.23 00:24:18
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